【驚!】ベランダ庭園の結末
5月ごろベランダ庭園化を始めたのですが、レモンの木の葉だけ、虫に食べられちゃうな〜。。。
でもま、いっか、これが「共生」だなと大きな気持ちで水やりしてました。(当面実がなる気配がないし。。。)と思っていたら・・・なんと、今朝、蝶が孵化していました!すごい!感動!!びっくり!
前兆よし!
僕は、5月ごろからベランダで、パプリカ、トマト、巨大な木などをを育ててました。そんで、パプリカが緑になってから、黄色くなることを知り(そうとは、知らず、ピーマンやん。まいっか。と考えグリーンのまま食べたり、赤くなり始めたのを放ったらかしたから、腐ったかと思ってた。)バジルは、イタリア人大家族でないと食べきれないこと(大葉にしとけばよかったかも)、土がよければ、東京のベランダでもちょっとした家庭菜園ができる喜びを感じてました。
でもちろんコロナがきっかけなんですが、ひとと会う機会が減り、植物の世話でもしようかと思い始めました。そうすると、より自然を欲する心が動き、6月から葉山に部屋を借り、東京との2拠点生活をしてきました。(最後は無人島に上陸した際、道案内の現地の人です。😆)
葉山は、湘南・三浦の中でも海と山が近く、とても心落ち着く場所でした。しかし、2拠点生活は、家財のほとんどが東京だと、平日は都内に戻ることが多く、これは落ち着かないなぁと感じ、同時に、東京と葉山を行き来する中で、自分の中で適切な距離感が掴め始め、逗子に引っ越しました〜!😆
9月10日、11日と朝から、段ボール運んだり、片付けたり、引っ越し作業をしており、今朝が実質迎えた初日。そこに、アゲハ蝶誕生の奇跡!前の家ではテラスに置いてたけど、こっちでは、室内に置いてます。
考えてみると、これまで住む場所は、100%仕事を中心に考え、職場に近いということのみで選んできましたが、より深く暮らすということに想いが至ったのは、コロナ禍の変化の良い面ですね。山も、海も、2~3分という場所です。
自分自身に言えることなのですが、「20世紀と21世紀は違うはず!」「コロナ前後」など、論理的に語ることもできますが言葉をひねり何か言ってみても何も言えてないような時もあります。
もっと広く、深く、長く、遠く捉えるには、意識のバージョンを意図的に変えていかないと「変化」を捉えられないかもしれません。感じる人が大多数ではないからこそ、社会構造に現状維持の力があるのでしょうが、「感じることなく考える」ということは、「言語化」され「流通された情報」を通じてしか世界を捉えられない、ということであり、脳のひだにある情報で世界を見ることになる。その時点で、認知構造上、「現在」からドンドン遅れていくことでしょう。山伏の修行でも言われることですね。「感じるままに生きなさい」人が変化するには環境を変えること、つまり「付き合う人を変えることと住む場所を変えること」と言いますが、住む場所の変化を祝福するかのような蝶の誕生に、朝から胸が踊りました!
そんな、生まれ変わった?! ラッキー&ハッピーな気持ちで、「WaLaの哲学 説明会 公開生放送」は以下日程でお送りします(ZOOMね。笑)
10月開講に向けてイントロ説明会は、あと2回
9月15日(火)19:30~
9月25日(金)19:30~
▼お申し込みはこちらからお願いします。