ガクチカ

タイトルは内容と関係ないけど、僕はもうこれ見るたびうんざりはするんだけど、学歴偏重の傾向とそれに反発する動きとともにあるなにか一つという最後の非常に重たい記述されうるもの(ガクチカ)がありはして、有名だかわからないが、冬目景のイエスタデイをうたってという漫画を僕は集めてて、市場ではさほど出回ってはないけど、主人公の男(リクオ)が、俺が写真を撮らないのはカメラを持たないのはこの一瞬をつかむ事ができなかったからだ みたいな記述がありはして、俺はわからないけど、あるだろと思ったんだけどさ。もっとなにか。全体的に暗いというか明るくも暗くもない感じが独特ではあるんだけど。この冬目景って作者は。見た事ないけど。個展には行ったけど、婚期逃して何やってんのか知らないけど。まあわからないけど、独特の芸術にかぶれてるだけの人という気はして、評価はやっぱできないんだけど、がらくたをあえて使う手法は最近知ったが、僕はそうしようとは思わないけどなあ。一周回って考えたらリクオも悪い男ではなかったなあ。

※調べたら「 そうか 俺が人物を撮らない理由 連続の中の一瞬の輝きを俺はカメラに納める事が出来なかったんだ…」だった。

ただ動くのが遅いから巻き込む人がみんな多すぎるよなあ。一生をかけて愛する人を一生かけて探す必要もないだろうし、あれこれ大変な漫画だよなあ。主人公の周りの犠牲者が多いというか。あと、子供たちの描写多いよな。確かに大人は働いてるから、公園は小中学生、高校生が多いが。

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