『イエスタデイをうたって』 移り変わる季節の中で停滞したキャラクター達の "袋小路"を恋模様で描いていき、一進一退を繰り返す遠回りが魅力。 それぞれの片思いを軸に"ハッキリしない関係"から『傍にいていい関係』へ心理的距離が変化していくのがとても素晴らしかった。
若いウチは感情からの勢いって大事、、なんて風にも。20代にお勧めしたいところです。
昔のマンガ、読み始めると止まらなくなりますね、、変化の兆し(ここからも長いですが)。
今の二十代の方々にも響くものはあるのでしょうか、、とりあえず部屋には積んでおこう。
大好きな冬目景先生の「イエスタデイをうたって」がアニメ化した。1番影響を受けていた頃を思い出して、胸がいっぱい。空回りでも一生懸命で、精一杯で。何もかも間違えて、そのあとに何も残らなくても。何よりもEDが素晴らしすぎる…原作ファンとして1ミリの違和感もない。ものすごい衝撃でした。