見出し画像

僕とコーヒーと

暑いと言うにはまだ悔しい6月の中旬の今日この頃。
でもやっぱり暑いです。こんにちは健人です。

僕の趣味は紛れもなくコーヒーです。
生豆でコーヒーを仕入れて、自家焙煎を行い、コーヒーを入れるところまでこだわってやっています。

そんな僕ですが、3年までコーヒー好きとは程遠い、コーヒー嫌いでした。

そうなんです!僕がコーヒーを好きになったのはつい最近の話なんです。

と言うことで、今回は僕とコーヒーとの馴れ初めから今までに至るコーヒーとの関係性を一部始終お教えしましょう!!!


大嫌いだったあいつ

小さい頃、朝必ず起きると必ずと言って良いほど、父親がコーヒーを飲んでいました。
あの落ち着く匂いとは裏腹に、味は悪魔的に苦い。敏感な自分の舌には刺激的過ぎました。
「なんでこんなのが好きなんだろう、一生飲むことはないな」とさえ思っていた、少年けんとでした。

でも、コーヒーが出来上がる時の匂いはとても好きで、どこか憎めない奴でもありました。

ちょっと憧れてたあいつ

”コーヒー=大人の飲み物”って言う、世間一般的なイメージはありますよね。
苦手なものだったけれども、そのイメージ・憧れはずっとありました。
歳を重ねるごとにその憧れは増すばかり。

高校生のとき、僕に希望の光が射しました。
”カフェラテ”です。しかもセブンイレブンの。
これが僕のコーヒー味の飲み物デビューです。

憧れの大人の飲み物を初めて飲めた時の感動は今でも忘れません。
飲んだ瞬間、嵐のLove So Sweetが脳裏で流れました。(多分)

妥協してあいつ

そして福島健人、大学生になりました。少しずつ大人の階段を登っています。
カフェラテぐらいなら一丁前に飲めるようになりました。
ただここで問題発生!

大学生に付き纏う問題、金欠に襲われます。
これをきっかけにカフェラテは貴族の飲み物になりました。

こんな緊急事態を解決してくれたのが、コーヒーリフレッシュを大量に入れたアイスコーヒー(”にわかカフェラテ”と名付けてました)。
色味はほとんどカフェラテで、コーヒーの苦味もあまり感じませんでした。
僕のせいで大学のセブンイレブンのコーヒーリフレッシュの減りが速かったとか、そうじゃなかったとか、、。
どちらにせよ、大学に行った時には、毎回と言っていいほど”にわかカフェラテ”を飲んでいました。

ひょんなところから始まったアイスコーヒーデビュー。
ここからどうやったら、僕・健人がコーヒーに目覚めるのか見当もつかないですよね。

この続きは次回!!
出会いは偶然が重なるもの。
物語は、加速!コーヒーにハマったところから今までをご紹介します。


いいなと思ったら応援しよう!