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妹とその人生のはじまり。

今度は娘の話をしたいと思う。

HSP傾向のある娘。
振り返ると、いろいろな事に敏感に感じていたようだ。
におい、音、周りへの環境などなど。
思い返すとああそうだったんだなあと思うことがたくさんあった。

娘が生まれた時。
おとなしい。にっこりすると本当に天使のようだなと思っていた。
かわいい。
でも、何も迷惑をかける子ではなかった。
それはもしかしたら、自分の思い通りに出来る子だったからそう思っていたのかもしれない。
わからない。
でも、ずっと抱きしめていたいほどかわいかった。

しかし、泣くアピールはすごかった。
ものすごい大きな声で泣く。
時には泣きすぎて、声がかすれてしまうこともあった。

昼間はよく寝ているのに、夜中にも、よく泣いた。
なかなか泣き止まない。
気が狂いそうになった。

気晴らしに、外に連れて行って抱っこしてしたり、車でお出かけ。
あちこち、近場をドライブしてそこで、寝付くこともあったが、家に帰って、チャイルドシートを外した瞬間また泣くことも度々。
「なんで~。もう疲れたよ~。」と投げやりになることだってあった。
赤ちゃん時期は、そんなことの繰り返しの毎日。

今、振り返ってみれば、それをこなしてきた私をほめたたえてあげたい。
なんて。

 自画自賛。

続きは、また今度。

目を通してくださった方にいつも感謝。

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