個人開発プロダクト「AUTHBLUE」をリリースしました!
はじめに
今回ハッカソンの延長で友人と一緒に
「情報と同意」をスマートに取得し、クリアに管理するプラットフォーム
「AUTHBLUE」を正式にリリースしました!
ホームページはこちらから
https://authblue.jp
イントロ動画はこちらから
どのようなプラットフォーム?
AUTHBLUEは
「サービスを作る人(サービサー)」が
「サービスを使う人(エンドユーザ)」に対して
情報提供や同意の取得をお願いする時に、
その機能を簡単に実装できるフルマネージドサービス(なんかいい感じに色々やってくれるサービス)です。
サービサーが使用するダッシュボード(ウェブアプリ)
エンドユーザが使用するモバイルアプリ
開発者が開発中アプリに組み込みたい時のモバイルSDKやAPI
からできています。
何を解決したいのか?
サービサーの観点からは、
ユーザーからの情報の取得をスムーズに行いたい(例えば規約が変わった時に情報を取り直さないといけないとか)
ユーザーから情報や同意を取得した時に、それをログ管理したりするシステムを構築するのが大変
エンドユーザの観点からは、
いつどこでどんな情報をサービサーに渡しているのか全く把握できていない
データを出しているのにユーザーにメリットがないと感じている
サービサーに対して同じような情報を何度も何度も入力するのが面倒だと感じている
開発者の観点からは、
情報の取得や管理、同意の取得など、モジュール化されていたらそれを使ってサービス開発の効率を上げたい
サービスのコア部分ではない部分の実装はなるべく楽をしたい
このような課題があると考えており、
プラットフォームを通じてどうこれをスムーズに、クリアにできるか、と考えていました。
AUTHBLUEを使うとこう解決できる
AUTHBLUEを利用することで、
情報の取得はAUTHBLUEモバイルアプリや、SDKやAPIを使って構築されたアプリケーションを経由して取得され、いつ誰がどのサービスにどのような情報を提供したか、というログもマネージドサービスで管理されます。
ユーザはAUTHBLUEモバイルアプリを経由すれば、情報提供をスムーズに実行でき、何度も同じ情報を書くことから解放される
ユーザは情報提供した際にログレシートを取得でき、自分の情報の行き先を残すことができる
ユーザは情報提供のレシートの発行を通じて、AUTHBLUEが設定した慈善事業(調整中)を実行できる
サービサーはAUTHBLUEの利用を通じて、AUTHBLUEが設定した慈善事業へと投資できる
開発者は情報取得や同意取得の開発をマネージドサービスに任せ、開発を効率化できる
このようなメリットを生み出したいと考えています。
最後に
サービサーとエンドユーザーの両者にメリットのあるサービスとなるように開発を続けていきたいと思っています。
無料プランも用意していますのでぜひ開発者の方は使ってみて下さい💪
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