縛り生活(5秒ルールとインプットイコールアウトプット生活)
縛り生活のテーマとして
5秒ルール
インプットイコールアウトプット生活
について説明したいと思います。
5秒ルール
日常の小さい選択や、
やりたくないことをやらなければならない時は、
自分の頭の中で「5, 4, 3, 2, 1」とカウントダウンして、そのまますぐやる。
というルールです。
5秒以上経つと人はやりたくないと思ってしまうことや、どうせやらなければならないなら今やったほうがいい、というルールです。
日常の決断かもしれませんが、なるべく早く決断し、人を待たせない
ような習慣が身につくように、
今回はとりあえずこの「5秒ルール」を実践してみることにしました。
インプットイコールアウトプット生活
これは、インプットを贅沢なことだと考え、インプットしたら同じだけアウトプット必ずする
という縛りのことです。
この1例として、投資の話にも絡めて、
ブルームバーグ縛り生活を始めようと思います。
毎日ブルームバーグのニュースを読み、
可能であればそれを機にもっと投資をしていくという理由と、
インプットを最小にして、ブルームバーグから学んだことをアウトプットしていこうと言う思いからこの縛り生活を始めることにしました。
JUST KEEP BUYING で学んだ、何か贅沢をしたときには同じだけの投資をしろ、という点について知識のインプットとアウトプットに置き換えて考えてみました。
知識をインプットするとき(贅沢をした時)は、
同じ量だけアウトプットする(投資をする)ことをルールにする。
ということです。
この縛り生活を着想させてくれた本について
私の今回の縛り生活を後押ししてくれた本について言及しておきます。
アウトプット試行
JUST KEEP BUYING
です。
アウトプット思考
インプットではもう差はつかない
アウトプットで差をつける
少ない情報の中で決断する怖さにひたすら耐え続ける
どんどん決断に必要とする情報を少なくしていく訓練
インプットではもう差はつかない
これは私が
https://note.com/kenmaro/n/nc8c179485718
こちらの記事でも言及した様に、もうこの世の中ではインプットの量では差がでないと思っています。
であるからこそ、アウトプットの量で差をつけなければいけないのだと感じています。
少ない情報の中で決断する怖さにひたすら耐え続ける
これは私自身できていないところです。
日常の小さい判断や腰が重い状況についてのスピード感については、
5秒ルールなどを取り入れることで解決できるのですが、
自分についての大きな判断や決定について、情報が少ない中で他を捨てて決め切る、
みたいなところを「訓練していく」という部分に対しては弱いところだと思います。
すごいなと思ったのは、この判断に必要な情報を今回80必要であったのなら、
次回は70にしたり、徐々に少ない情報で、かつその中で最良の判断をできる様に訓練する
という点であり、これ実践できている人いるんだろうか、と思いました。
JUST KEEP BUYING
とにかく買い続けるということ
素早く、頻繁に買い続ける
気持ちよくお金を使うために、贅沢したらそれと同じだけ投資商品を購入する
アップロード、アウトプットし続ける(やり続けることの大切さ、難しさ)
お金は自分が歩みたい人生を実現するための道具でしかない
お金を使ってどのようなことをやりたいのか、何にお金を使いたいのか
その価値観を決めていくことが非常に大事
投資するなら早いほうがいい、待つべきではない
今投資して、それを継続しろ
やり続けるというところは、どの本でも言われていることかもしれませんが、心には刺さりました。
やり続ける点については難しく、
どの分野でも、投資であっても趣味であっても仕事であっても、
自分が継続できる範囲で、自分の目標に対して1ミリの努力をし続ける、
と言うことは大事だなと改めて考えました。
最後に
今回は、これから少なくとも2週間取り入れようと考えている、
5秒ルール
インプットイコールアウトプット生活
についてと、それを考えるに至った2冊の本について
紹介しました。
今回はこのへんで。
kenmaro
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