文武両道のエース
高校3年生の春に出場した選抜高校野球で圧倒的な投球を披露し甲子園を制覇した。
プロからも注目されたが、
進学を希望し亜細亜大学に進んだ。
大学入学直後の春のリーグ戦から試合に出場。
新人賞を受賞した。
以降も、
最高殊勲選手2回、
敢闘賞1回、
ベストナイン投手部門4回
とリーグを代表する投手に成長。
4年生のときには、
亜細亜大学史上初めて投手として主将に就任している。
また、高校の教員免許の取得を目指し母校で2週間の教育実習も経験している。
プロからは3球団からドラフト1位指名を受け、
抽選の結果、福岡ソフトバンクホークスに入団した。
プロでは4年目から一軍に定着。
5年目のシーズンには最多勝を獲得。
チームの2年ぶりのリーグ優勝に貢献した。
2020年シーズンは開幕投手を任されるなど、
チームの顔に成長している。
彼の名前は、
東浜巨
以上、「文武両道のエース」でした。
※この記事は彼の半生の極一部を抜粋して書いたものです。
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