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#75 不意に念願の盃が交わされた時の話
どうも。
防災ライフスタイルブランド「+maffs」中の人。
北里 憲です。
初めてご覧いただく方は、是非こちらも合わせてお読みください。
昨日は、長男と交わした生活のルールについて書きました。相変わらず金切声は家中に響いておりますが、「約束」という言葉には一定の抑止効果がある様で、「約束したよね?」というと、「ぐぬぬ。」みたいな感じではありつつも、「仕方ない。」となったりしてます。
本日は、突発的に決まったサシ飲みが最高だった話。
ゴールデンウィークに入り、メインの予定だったARABAKIが無くなったことで、時間に余裕ができました。そんな時に誕生日の祝いの連絡をくれた彼。以前から一杯やろうなんて話ていたのだけど、不意にお互いのスケジュールが一致。
共通の友人も何人も居るのだけど、予定が入ってることが前提のゴールデンウィークで前日に誘ったりするのは優しくないよなぁ。と思い、今回は不意の一致を楽しむことに。
色々あって、彼の自宅でサシ飲みに。
僕は人と話す時や接する時に、相手のリズムというか、波長というかを図ってる。別に探ろうとか意識してるわけではないのだけど、どうやらパッシブスキルとして備わってるっぽい。
で、相手のリズムに合わせたり、相手の休符に合わせたり、みたいなことをしてる。と思う。もう、その行為自体は無意識中の無意識なので、ストレスにも感じていない。
ただ、ごくごく稀に、一切の「合わせ」なしにリズムが揃う人と出会うことがある。
その感覚は、「気が合う」とか、「思考が合う」とか、「好き嫌いが合う」というのとも少し違う。
なんていうんだろう。他人ながらに、DNAの組成が近い様な気がする感じ。
だから、前置きもいらないし、何を話ても、どう話しても、どうやったって広がるし、深まるし、テンポも良くなるから、心地よい。
音楽の話、親の話、家族の話、昔話、サークルの話、日本のビートルズについての話。
それは、DNA組成の近い2人だからこそすんなり出来る、互いのDNA情報を交換するようなやりとり。
僕は、この感覚になったヒトとは、5年ぶりに会っても、昨日飲んでたのと同じ空気で話せる自信があるのです。
ビール飲んで、RED WOOD飲んで、ジントニック飲んで。
ヘベレケであっという間な3時間。
酔っ払いながら、楽しいながらに「これは!」と思うことを携帯にメモしてたはず!と思って、今朝見返してみた。
メモ①「B型」
#何でそれメモった?
メモ②「ラッキーナンバーセブン」
#一切記憶がない
#何それ?
#だいたいセブンはラッキーナンバーやろ
以上、2ワード。
#もっとなんかあったやろ
何はともあれ、そんな楽しい時間を過ごした話でした。
これ、僕はそう思ってるけど、彼はどうかは知りません。
また飲もう。
ということで今日はこの辺で。
最後まで読んでくれてありがとう。
また明日。
防災をライフスタイルに。