#85 HP「0」で料理しながら考えたこと。
どうも。
防災ライフスタイルブランド「+maffs」中の人。
北里 憲です。
初めてご覧いただく方は、是非こちらも合わせてお読みください。
さて、昨日はShow-Goのビートボックスと鳥羽シェフのハンバーガーに刺激を受けた話をしました。
そうそう。大好きな浜松町 Gene DINING が5月の週末土曜日に「The Gene バーガー」をオープンするとのことで、めちゃくちゃ気になっています。
#美味しくないわけがない
そんな本日は、HP「0」で迎えた日曜日に料理しながら考えたことを話します。
まず、なんでHP「0」になったかについて。
土曜日長男は授業参観で不在。両親どちらかしか参観できないルールで、妻は参観に。残った次男と僕で留守番。
冷蔵庫の中の食材で常備菜でも作りおくかと、朝からキッチンに立っていたら、テクテクと近寄ってきた次男。
おもむろに携帯画面を僕に見せると、「とーとのゲーム全部消してやったぜ。」と一言。
最初は何を言ってるのか理解できなかったのだが、僕の携帯のゲーム関連のページが空っぽになっている。数年間コツコツやってきたソシャゲアプリなどが全てアンインストールされているのだ。
これ、「ゲームなんて無価値」と思う人には伝わらないかもしれないけれど、ゲーマーに取っては天変地異の出来事で、9年近くコツコツやってるゲームデータ消されるのは、大切に育ててきた木を急に伐採されたりするのと同様の絶望感に襲われるのです。
とはいえ、4歳の子供にキレるわけにもいかず、精一杯のメンタルコントロールをしたのだけど、動揺を隠し切れていなかったらしく、父の同様する様を見た息子はシクシクと泣いていました。
幸い、ゲームに関しては、データ復旧の可能性があるので、その後宥めたのだけど、今のところゲームデータは復旧していません。
#運営さんお願いします
そんな絶望スタートを切った土曜日。
午後長男が帰ってきたら、潰れた土曜日を取り戻すように、遊びに連れて行けと催促されお出かけへ。
ゲーム消去のダメージを抱えつつ、二人を連れて公園に行こうとしたら、「公園は飽きたから電車に乗りたい。」と言い出す長男。
このモードに入ると曲がらない性格の彼の言いなりに小田急線「登戸駅」のドラえもん仕様を見に行くことに。
小田急線の登戸駅は藤子不二雄ミュージアムのシャトルバス発着駅になってるので、駅の内装がドラえもん仕様なのです。
駅は良くできていて満足だったのだけど、その道中の電車の中で二人は大喧嘩するわ、走り回るわ、言うこと聞いてくれないわですり減り、マックを発見してソフトクリーム食わせろと騒ぎ出し、ソフトクリーム食べる前後でマックの中を駆け回る。
その都度注意してたら流石にHPがオレンジ。
僕も二人の傍若無人ぶりに流石にキレて帰りは終始子供達と喧嘩。
最寄駅からの帰路ではHP1で棺桶3つを後ろに引っ張りながら、遠くを見ながら歩く僕。
家にたどり着いたら、HP「0」で力尽きたのでした。
なんか、HP「0」までの第一章が長くなったので、第二章は明日書きます。
いや、そこが本題のはずだったのだけど。
ということで、本日はこの辺で。
最後まで読んでくれてありがとう。
防災をライフスタイルに。
#休日のすごし方
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