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食生活改善推進員と高校生の減塩コラボ!

(記事作成:一般財団法人 日本食生活協会)

茨城県ひたちなか市食生活改善推進員協議会
4月3日(水)茨城新聞にひたちなか市協議会と茨城県立海洋高校が共同で「食塩不使用のサバ缶」を開発したことが掲載されました。
このサバ缶は、食塩を一切使わず水分も使わないため、サバの旨味を凝縮することで素材そのものの味わいが楽しめるとのこと。
開発までの期間は1年間。
食生活改善推進員と高校生の努力の甲斐があり、素敵な商品が完成しました!
同協議会では、この商品を今後の減塩啓発活動に使っていくとのことです。
 
全国の食生活改善推進員は様々な方法で減塩活動を進めています!

執筆者:一般財団法人 日本食生活協会 主幹 遠藤 里子


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