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過去最高 社会保障給付費123兆


今朝、このような記事を見かけました。

国立社会保障・人口問題研究所のまとめによりますと、令和元年度の社会保障給付費は123兆9241億円で、前年度より2兆5254億円、率にして2.1%増えて過去最高を更新しました

来年以降の企業の社会保険料増にも繋がっていくこのテーマ。

社会保険料はパート・アルバイトの加入条件が現行の501人以上から

2022年には従業員数101人以上
2024年には従業員数51人以上

と段階的に変わっていきます。

企業にとっては負担が増します。

また、

企業の負担が増すということは、企業は対策を当然考えますので、従業員も、うかうかしていられませんね。

従業員の皆様も「自分には関係ない」とはこれからは言えません。

会社が自分を守ってくれるという考えは捨てて、自分のことを自分でしっかりやっていく、自立していく必要があります。

健康についてもそうです。

社会保険はもちろん必要なものもありますが、健康長寿を個人個人が実践できれば、不要で減らせる社会保険料もあります。

このままいくとまさに「財政的児童虐待」そして「加害者は大人」。

是非会社の幹部の方は、「健康経営」を推進ください。

従業員の皆様は個人の健康を、個人で創っていきましょう。

社会保険拡大サイト

経済産業省 健康経営サイト


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