第96回『「食べ過ぎない」を理解する』
読者の皆さん、こんにちは。
私、健康運動指導士として、健康維持・増進&痩身のためのライフスタイル・身体活動(運動等)をご提案していますMark(マーク)こと、坂口まさしです。
初めてお読みいただく方は>>>第1回ご挨拶<<<もどうぞ!!
☛今後の予定(予告なく変更する場合があります)☚
01/19 🎍お正月太りは解消したか?
01/26 今年の“健康”と“体重”が決まる時
02/02 運動は何のためにするのか?痩せなくてもやる訳
~令和5年度 春4月本格開講~
公式サイト☛>>>健康痩身ゼミ本科1期生 募集<<<
第13回『健康なまま痩せるコツ (その1)』|note
第15回『痩せたい人にモニターになってもらいました(その2)』note
第25回 『痩せたい人にモニターになってもらいました(その3)』note
今年に入り10日少々が過ぎました。年末年始の楽しいひと時が夢のように過ぎた記憶が蘇ります(笑) 思い起こせば、お正月の3日間も通常勤務していた頃は、若干そうしたひと時を羨む気持ちを抑えつつも、体調は良かった記憶があります。
とは言え、嫌が応にも日常が戻ってきましたので、このタイミングを是非きっかけにして欲しいのが今回のテーマです。多分この言葉は、多くの大人がコントロールに苦しむ事ですが、ではどうすれば良いのかをズバッと書いてみたいと思います。
改めまして、今回のテーマを・・・
👉食べ過ぎない
究極の人生訓でもあります。では先ず、これを考えてみましょう!!
👉「食べ過ぎ」
いかがですか? 食べ過ぎのコントロールはどのようにされていますか?
食べ過ぎ“ない”ですね?!
堂々巡りですが(笑)・・・
しかし昔からあるこの言葉はよく使います・・・“腹八分目”と。
恐らくご存じかと思いますが、これを意識をし、または実践されたことはあるでしょうか?
「出来ていたら苦労はしない」と言われそうですが、そもそも“八分目”を明確に意識することが難しいと、私はいつも感じていました。
80%?ですよ!!
食べ過ぎを100%オーバーとするなら、あたかも80%は適量に思えてきますが、もしこれが食べ過ぎをコントロール出来る目安とすれば、80%ではないと思います。
というか、80%は間違いなのです。言葉をそのまま受け取るのではありません。
では“腹八分”の本当の量と言うのは・・・
50% または・・・
👉一度食べ終わった食事量を「もう一度食べられる」と思える量です。
実践した事がない方は、一度体験して欲しいと思います。
一体どんなお気持ちになるのか? これはやらないと何も分かりません。
強いて想像すればこうなるのだと思います。
① 全く話にならない(食べた感じがしない)
② 以外といける(気持ち的にいけそうだ)
③ 十分だ(食費が浮くね!!)
そこで今回の肝ですが、上記の“①”だった場合、代替え対策があります。
何だと思いますか??
食べ過ぎを調整したいというのが今回のテーマですが、50%に減らしてでも食べるのかという事。
それなら切り替えてみて欲しいのです。
つまり・・・
食べなくても良いのではないか? と。
食べ過ぎない、そして“空腹”は、最強の健康術です。学術的にも確立されています。腹八分目という言葉を知っていても、少しの役にも立たないとは言いませんが、実践する難しさは知っておいた方が良いですね。
そんな考え方を、冒頭に先述していますが、こちらのプログラムをご案内します。本編を始めるまでのプロセスもご紹介しています(こちら)
👉健康痩身ゼミの誕生history | ks.seminar (jimdosite.com)
~令和5年度 春4月本格開講~
>>>健康痩身ゼミ本科1期生 募集<<<
⇓⇓⇓⇓ゼミに関連する投稿はこちら⇓⇓⇓⇓
第13回『健康なまま痩せるコツ (その1)』|note
第15回『痩せたい人にモニターになってもらいました(その2)』note
第25回 『痩せたい人にモニターになってもらいました(その3)』note
ではまた!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?