研修機関ではありません
健康応援隊を設立して1年半たち、
間違った理解をされる事もあります。
そこで、前回から
【○○じゃないよシリーズ】
で書いています。
研修機関ではありません
設立当初、
研修機関の方向性も
考えていた事がありました。
でも、1年半運営してみて
研修機関にするのはやめました。
理由は2つあります。
①時間がかかる
②実践の環境を作りたい
①時間がかかる
研修ばかりしていると、
資格を活かして活動する事に
つながるまでに、
時間がとってもかかってしまう…
資格を取る方は、
勉強熱心な方が多いです。
資格は何かの課題や問題を
解決する手段だと思っています。
あなたが持っている知識や技術を
必要としているお客様が
絶対います!
インプット(勉強)ばかりしていても
お客様の問題は解決しません。
手遅れになる前に、
ぜひ、アウトプット(活動)して
お客様のサポートをしていただきたい。
②実践の環境を作りたい
2つ目は、実践の環境を作ることに
エネルギーを注ぎたいと思ったのが
正直なところです。
資格を取得できたのであれば、
あなたは、もうプロです。
「自信がない」と言われることも
多々あります。
それは、経験がないだけ。
経験は、お客様が与えてくれます。
お客様が、私たちを成長させてくれます。
経験を積むためにも、
実践現場に出ましょう。
だから、研修機関になるのをやめました。
崖から突き落とすことはしません。
自信がつくようにサポートしますし、
Wチェック体制にしているので、
アシスタントをつけることもあります。
責任も、健康応援隊が背負います。
実践に出るための勉強会も行っています。
・プロフィール
・SNSの活用
・コンプライアンス
・講師養成 など
一緒にアウトプットしていきましょう!