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「やる人がいないなら、私がやる」
って、よく私は言います。

隊員がチャレンジできる環境を作ったり
活躍する場を作る。
誰も手をあげなければ、私が代役をやる。
それが、私の役割だと思っているからです。

ある隊員から、
「隊長は何でそんなにできるんですか?」
と聞かれました。

私は決して自信満々なわけではありません。
コワいと思う仕事も、
自分の苦手な仕事も多々あります。

でもやっちゃうのは
「覚悟を決めている」
というところでしょうか。

健康応援隊を立ち上げる前、
個人事業の管理栄養士をしている時、
「とりあえず、いただける仕事は何でもやる!」
と決めて、活動していました。

He-Roサイトの私のプロフィールをご覧いただくと、
わかると思います。
栄養指導件数、健康講座件数、レシピ作成数、資料作成数が3桁以上になりました。
テーマは健康維持、介護予防、治療食、ダイエット、社員研修など幅広く。
職歴も、管理栄養士の分野は大きく6種類ありますが、学校給食以外は、全て経験しました。

健康応援隊を立ち上げ、いろんな専門家が入ってくるのに、仕事を選り好みしてる場合ではないと思ったからです。

夫には「そんなに勉強が必要なの?」と怪しまれながら、学会やセミナーにもいろいろ行き、
幅広く業界を見るようにしました。

私には、かなりの苦行の5年間を過ごしました。
つまり、広く浅く場数を踏んだのです。

ここまで来ると「何でも来い!」
ってなりますよ(笑)

とりあえず、私はヘンタイらしいので(笑)
私のマネはしなくていいです。
(詳しくはコチラ)

活動したいと思っている隊員には
「とりあえず、やってみる」
っと、覚悟してみてほしい。


健康応援隊ホームページ
Healthy Road

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