SDGsを真剣に感がるきっかけ
今回、TBM社の山﨑敦義代表取締役 CEOにインタビューしました。オンラインではありましたが、画面越しでも熱量が伝わってきて、圧倒されました。山﨑氏はどんな質問に対しても穏やかに答えてくださりましたが、少し緊張しました。真摯に答えられる姿が印象的でした。記事を書くにあたり、何回も山﨑氏の発言を聞き直しました。内容がとても深く、濃くて、馴染みのなかったSDGsについて考えさせられました。詳細はこちらのnoteをご覧ください。
私はこれまで、SDGsについてあまり関心がありませんでした。カラフルなロゴ?が印象的で、服に付けている人がいるな、電車の広告にあるなという程度でした。どこか遠い国の話で、実感がありませんでした。あと、こういうことを言うと怒られるかもしれませんが、企業のパーフォーマンスに思えて、冷めた目で見ていました。
しかし、SDGsについて真剣に考えて、熱く話す山﨑氏と出会うと、SDGsの大切さを実感しました。TBM社のLIMEXが使われている、ヨドバシカメラの袋を触ったことがあるから、イメージができたと思います。感触が他の袋とは全然違い、インパクトがありました。プロダクトからも本気でSDGsに取り組んでいることが伝わってきます。今後、TBM社がLIMEXで世界を変えるのではないかと楽しみにしています。是非、TBM社のホームページもご覧ください。
https://tb-m.com/limex/
今回のインタビューを通じて、地球の未来のためにSDGsが大切であると感じました。今、医療を満足に受けられない人がいる、地球の温暖化が進んでいるなどの問題は顕在化しています。資源の枯渇も防がないといけないですそんな先の話ではないのです。特に今いる子どもたち、これから生まれてくる子どもたちのためにもSDGsは実現したいです。子どもたちが幸せに生きられる環境を作るのは大人の使命だと考えています。子どもへのSDGSの教育も必要ですよね。SDGsは一時ではなく、継続することが重要です。本気で取り組んでいる人が子どもたちに教えるのが良いと思います。
貧困、環境破壊、差別など、解決しなければならない問題は多いです。日本でもこれらの問題は存在しています。遠い国の話ではなく、私たちの目の前にあります。私は、TBM社やジャパンハートのようにSDGsに本気で取り組んでいる企業を応援し(これもSDGsへの貢献)、自分もSDGsについての理解を深め、何ができるかを真剣に考えたいと思います。