パパが娘とお風呂に入るためのマストアイテム

パパの皆さんは、娘さん(未就学児)とお風呂に入っていますでしょうか?我が家の5歳の娘は、私とお風呂に入るのを嫌がります。理由は、パパが男だからとのことです。本当にそうなのかなあ、と思って、他の理由を探してみると、「2歳のときに髪をなかなか洗わせてくれなくて怒鳴ってしまった」、「髪の洗い方が妻より雑で、痛い」などの理由が思い浮かびました。怒鳴るのはアカンなと今でも反省。

妻が元気なときは、自分が一緒にお風呂に入らなくてもいいのですが、体調不良時は自分が入る必要があります。一緒に遊んだり、終わった後にジュース飲もう、テレビ見ようと言っても、私と入るのはNGのようです。どうしたものかと困ってしまいます。

そんなとき、役に立っているのが、バスボールです。特に娘はポケモンのバスボールが好きなので、それを入れると言うと、一緒に入ってくれます。今も少しありますが、最初はバスボールを入れるのに抵抗がありました。①物で釣っていて、子どもの教育上いいのかな?と疑問②浴槽がいたまないか?心配(最初にそう説明を受けた)③バスボールが400円超えで、ちりも積もれば山となり、出費かさむのが理由です。ここは個人差ありますよね。

昨日、娘と一緒にお風呂に入って感じたのは、昔と比べて、髪と体を洗うのが段違いにうまくなっていました。洗面器や椅子の配置も自分で考えています。ここ数年間で成長が進んでいます。それ自体はすごく嬉しいのですが、近いうちに1人でお風呂に入ると言い出すと、何だか寂しい気持ちになります。娘とお風呂に入る回数もそんなに多くない気がしています。

ならば、不利益があるかもしれないけど、バスボールで釣って、一緒にお風呂に入るのもありだと思えてきました。娘が何のポケモン出るのかなあ、とワクワクしている顔を見ると嬉しいですね。お湯に色がついているのを見るのも科学教育と言い聞かせています。実際にキレイな色が付くと、私の心も癒され、リフレッシュできます。もしかしたら、疲労回復しているかもしれません。

もし、皆さんも子どもと一緒にお風呂に入ってもらえなかったら、バスボールやおもちゃなどのアイテムを使ってみてください。そして、貴重なお風呂時間を一緒に楽しみましょう。子どもにとっても、かけがえのない思い出ができるはずです。私は今も親と一緒にお風呂に入っていたのを思い出します。(小3くらいまでかな?)

晦日の日に読んでくださり、ありがとうございます。今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ



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峯あきら  子どもの健康習慣推進家
子どもも大人も健康な生活を送られるメソッドを開発しています。メソッドの5原則をお伝えします。皆さんも「楽しく」学んで、子どものうちから健康意識を高め、人生100年時代を楽しく元気に生きませんか。よろしくお願いいたします。