精神障害や発達障害を持った人が暮らしやすい社会を目指す
はじめまして、作業療法士K(仮名)です。
私は作業療法士の資格を取った後、精神科のデイケアで働き、その後児童発達放課後等デイサービスで働いています。
支援者としても、私自身もうつ状態の診断があり、非常に暮らしにくいと感じることがあります。
暮らしづらい(生きづらい)のは果たして障害がある私たちが悪いのでしょうか?
・1日の労働時間が8時間で週に5日も働かなくてはいけない。
・1分1秒の遅れがあると遅刻と言われてしまう。
・妊婦さんや身体障害のある人はある程度理解されてお手伝いをもらえるが、目に見えない障害は配慮されづらい。
・障害があることを馬鹿にされてしまう。
そんな世の中を変えることが私の使命だと思っています。
共感してくれる方や応援してくれると励みになります。
私のnoteでは、こういった障害を持った方への接し方、こういった障害を持った方の生活の変え方など発信していきたいと思います。
また、私一人の力では叶えられる夢ではないので、私よりも若い世代の人が少しでもこのnoteを見てくれるように、作業療法士(と理学療法士)を目指す人の手助けができればと思います。
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