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あのちリリースツアーファイナル〜BUG ME TENDER vol19 of emerald

gezanと踊ってばかりの国のツーマンを渋谷に見に行った。この2バンドは私が最も好きなバンドであり、ツアーのファイナル、そして真夏の始まりを告げる祭典、今年1番の楽しみと言っても過言では無い日だ。 まずは踊ってばかりの国、音楽的な詳しい事は分からないけど、とにかく3本のギターと下津の声、リズム隊のバランスは凄まじくて、グルーヴが体に入り込んできてとにかく無心で踊らされる、OCEANのIntroと共に入場してきて、(わたしの爆上がりポイントはここからMAXだった)青くて暗めの

    • 江ノ島

      5月20日江ノ島に行ってきた、電車でどこかに行きたいね、と話してたからじゃあ遠足しよ〜なんて言って、当初の目的地と全然違う、江ノ島になった ノープランだったけど、たくさん歩いて、たくさん飲んだ、肩を寄せあって海風にあたってるじかんは永遠のようで、ずっと一緒にいたいと思った。 海はなんかそう思わせる何かを持っている。 ずっと忘れたくないな〜〜この日のこと。 またどこか、行こうね〜〜

      • 5/13

        何とか2日目の日記、と言っても書いてるのは次の日の14日、今週は休みがこの日しかなくて、(gwに連休にしてもらったため)すごくあっという間だった。 同じ時の流れの中でも、その中に詰まってる質量によって体感する時間は全然違うが、ほんとに一瞬だった。そんなふうに思わせてくれるとても充実した時間をくれる人にありがとう!!!

        • 日記、始めます。

          けんけん日記、始めます。 誰も見ない日記、あえて100万人フォロワーが居て、やがて本になる設定で行きます。 日記を始めようとしたきっかけは、仕事が始まってからというもの、大きな不安が自分を襲ってきて頭の中がその事ばかりになっているからです。不安と言っても、仕事を覚えて1人前になれるか?とか、明日の朝これを忘れずにやらなきゃとか、目の前の心配から、この後40年もこの仕事をやるのか?とか、先の事を考えると、生きるとか、人生って何なんや?みたいな漠然とした大きな不安みたいなのがぐ

          日比谷野外音楽堂GEZAN with million wish collective

          2022年3月27日GEZANのLIVEを見た、この衝撃的な体験をなんとか自分の言葉にして残しておきたい。 この日の日比谷公園は桜が満開に咲いていた、会場に着くと、既にリハーサルの音と、お花見をしている人、家族連れ、心地よい春の風と純粋に綺麗な時間が流れていた、物販に並びながら、新曲のリハで泣きそうになった。ピクニックをしている隣のカップルがリハを聞いて調べてgezanて言うんだ良いね〜みたいな会話をしていて嬉しかった、お花見の外国人がノリノリで踊っていて、それだけでも胸いっ

          日比谷野外音楽堂GEZAN with million wish collective

          カネコアヤノ、NOTWONK

          NOTWONKのツアー「露」ファイナルの東京公演に行った、NOTWONKは去年の5月にクラブクアトロでの公演が飛んでしまい、今回が初めてとなる。対バン相手はカネコアヤノバンド、彼女は過去に2回見たことがあるが、ホールと武道館だったのでライブハウスで見るのは初めてである。まずはカネコアヤノバンドから、表情までしっかりと見れる距離に興奮しつつ、どんどんギアを上げていき、最後の2曲の愛のままを~アーケードの流れは圧巻だった。ロックンロールとはこの事だな、と打ちひしがれているのもつか

          カネコアヤノ、NOTWONK

          スタジオコーストと踊ってばかりの国

          新木場駅を降りるとスーツを着た仕事帰りの人が足早に駅に向かっている、その人の流れに逆らうように、この時期にしては少し寒そうな格好をした若者たちがライブハウスへと向かっている、スタジオコースト、僕はこの2ヶ月ほどで3回足を運んだ、どれも忘れられない素晴らしい体験をした大事な場所だが、1月いっぱいで無くなってしまう。 今では橋からの海の景色もおなじみの光景だったけど、新木場なんてここに来る以外に来ることは無いからもう見ることは無いのかもしれない そんな僕のスタジオコーストのラスト

          スタジオコーストと踊ってばかりの国

          フジロック2021

          気付いたら12月31日、大晦日になっていた。フジロックでGEZANを見てその感想を書くと言って、4ヶ月以上経っていたので、何とか今年のうちに書いておこうと思う 最終日、レッドマーキーでのGEZAN、ただひたすらに赤い爆音を浴びた、リハの段階で体の全ての細胞が沸き立っていたのが分かった。 50分間、確かにこの現実の世界で、この目で見て感じたが、違う世界にいたみたいだった、新しい世界だ。 あまりに喰らい過ぎてゾンビのような足取りで雨の降るグリーンステージに向かった、清志郎は居な

          フジロック2021