新型コロナワクチン接種に対する自治体の対応
テレビ報道など見ると、どの自治体も新型コロナワクチン接種を強力に推し進めているかのように感じてしまいます。実際に調べていくと、慎重派と推進派に分かれているようです。
1) 慎重派
大阪府泉大津市の南出市長の新型コロナに関する取組みが前向きです。選択肢を増やすために、新型コロナウイルスに関する情報、各種新型コロナワクチンの情報、免疫力アップのやり方などを積極的に発信しています。
前半が市長さんへのインタビュー、後半が市議会の答弁です。内容をご確認ください。
ポイントは下記の通りです。
・陽性率3%でなぜ全国民にワクチン接種努力義務を課すのか?
・ワクチン接種の選択肢は?
・メディアが情報操作していないか?
・有権者が情報を取捨選択することが必要!
この動画の中で、厚労省のスタンスも報告されています。
・ワクチン接種による感染予防の効果は不明
・重症化予防の効果があるかもしれないが、それも不明
市の健康副支部長さんのコメント
・免疫力を高めることが必要
・市としても免疫力向上に関する情報を発信する
市長のコメント
・ワクチン接種を強制しない!
まともなトップがいると、役所の担当者も前向きな仕事ができますね。
ちなみに泉大津市のホームページは・・・
・新型コロナワクチン接種についての市長メッセージ(準備状況)
・市長メッセージ 新型コロナウイルス関連(市長自ら配信!)
・新型コロナウイルス関連情報
市長さんが積極的ですね😀😀😀
2) 推進派?(普通の自治体)
全国ほとんどの自治体はどのようなスタンスなんでしょうね? 現在、確認を進めています。私の生活圏の2つの自治体をピックアップしました。
世田谷区:新型コロナワクチン接種について画面
・ワクチン接種に関する情報
さいたま市:新型コロナウイルスワクチン接種についてのお知らせ画面
・ワクチン接種に関する情報
3) 感染リスクとワクチン接種リスク
Twitterで下記のような情報がありました(現在、下記リンクは外れております)。参考にしてください。
あとがき
本件のまとめにあたり、泉大津市南出市長の動画を紹介くださったかまちゃんさんに感謝いたします。