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#ワクチン
コロナワクチンをめぐるイタリアの状況について
いつもはなるべく科学的な内容に絞って記事を書くように努めているのですが、一度私自身の視点で見た私の周りのコロナワクチンをめぐる状況について主観的に書いてみようと思います。
「グリーンパス」とはイタリアにおけるワクチンパスポートの呼称です。ワクチン未接種でもPCR、抗原検査などのコロナ陰性証明により48時間有効のグリーンパスを取得する事はできます。ちなみにイタリアでは抗原検査による陰性証明の費用は
ワクチン未接種者に汚名を着せる事は正当化されない: Lancetに掲載された記事から
「コロナワクチン接種は自分のためではなく、他人に感染させないための利他的な善行である」と主張する人達がいます。そして「ワクチン未接種の人は利己的であり、他人の迷惑を考えていない」と批判します。そもそも健康な子供はコロナウイルスに感染したとしても滅多に重症化はせず、コロナウイルスに対しては低リスクです。にも関わらず子供が他の成人に感染させる可能性があるという事を口実に、5歳から11歳の子供達へのコロ
もっとみるワクチン有効率95%は本当か?: マサチューセッツ工科大学 (MIT) の総説論文から
マサチューセッツ工科大学 (MIT) の総説論文の紹介の続きです。今回はワクチンの有効率についての話です。
著者は論文中でBMJ誌のシニアエディター、Peter Doshiによるコロナワクチンに対する批判についても触れています。
BMJ誌のシニアエディターであるPeter Doshiは、ワクチンメーカーがFDAに公開した生データのうち、高い有効性を主張する根拠となるデータについて、2つの重要な
【拡散希望】本日の注目ツイート BEST-5 07/02
やはり、「ワクチンで流産するはデマ」はデマだった!
米国でワクチン接種後に720人の流産を確認。
イギリスでは、デルタ株が95%を占め、「ワクチン接種者の方が感染率、死亡率共に高く」なっている。もはやワクチンはリスク注射。
この現象は、ボッシェ博士が予告していた、「ワクチン接種者は特異的免疫が優位になりすぎて、非特異的免疫(変異株に対する免疫)が弱くなる」という説明に一致します。
米国CDCが
「陰謀論」論者の正体
コロナ「ワクチン」こと遺伝子注射への疑問、
コロナ騒動そのものや「感染対策」こと免疫・経済悪化政策への疑問、
そして本当の解決策と政府や医学界がそれを無視している事実。
そのどれか一つを口にしても「陰謀論だ」と言う人々がいる。
彼らはいかなる事実にも根拠にも目をつぶり、耳を閉ざす。ただ大本営発表のみを鵜呑みにする戦時中の日本國民のように「コロナウイルスは恐ろしい感染症であり、マス