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2021年7月の記事一覧
異常な超過死亡とその原因 ~人口動態統計の分析~
※この記事は7月29日に初公開しましたが,その後いただいたコメント等も踏まえて改訂・加筆し,8月17日に再公開しました.改訂部分については,本記事の末尾に記載の【改訂箇所】をご覧ください.
【本記事の概要】
厚労省が発表している人口動態統計に基づいて,2021年4, 5月の超過死亡をそれぞれ3,169人,5,628人と算出し,国立感染研の分析と比較します.続いて,これらの超過死亡の原因を探るため
人口削減肯定論、noteの検閲
きのう受診した50代女性がこんなことを言っていた。
「周りの人がどんどんワクチンを打っています。一番つらいのは、夫が打つ気満々なことです。コロナの閉塞感が嫌で、打てばそういうのが全部終わると思ってるんです。ときどきタイミングを見計らって「今なら話を聞いてもらえそう」というときに説得するのですが、全然ダメですね。こないだ先生の参議院会館の記者会見を見せたのですが、大喧嘩になりました(笑)
息子は某大
コロナワクチンの強制接種
フランスやイタリアで、コロナワクチンの事実上の強制が始まった。
ワクチンを接種しない医療従事者に対しては給料の支払いが停止って、すごいよね。フランスって、もっと人権とか自由が認められる国かと思っていたけど、全然そうじゃないんだな。
いや、逆かな。フランスはもともとワクチンに対する警戒心が強いお国柄で、コロナワクチンの接種率も思うように上がらなかった。「打たない自由」なんてのが尊重される雰囲気があ
ワクチン有効率95%は本当か?: マサチューセッツ工科大学 (MIT) の総説論文から
マサチューセッツ工科大学 (MIT) の総説論文の紹介の続きです。今回はワクチンの有効率についての話です。
著者は論文中でBMJ誌のシニアエディター、Peter Doshiによるコロナワクチンに対する批判についても触れています。
BMJ誌のシニアエディターであるPeter Doshiは、ワクチンメーカーがFDAに公開した生データのうち、高い有効性を主張する根拠となるデータについて、2つの重要な
シェディングと5ALA
「都内の大学病院のコロナ病棟で勤務している医師の○○と申します。コロナ病棟で勤務、などというと、当然コロナワクチンを打っていると思われるかもしれませんが、打っていません。意外にも、と言いましょうか、接種はあくまで任意であり強制ではないため、打たずに済んでいます。しかしコロナ病棟に勤務するスタッフでワクチン未接種者は、私以外では、他に一人だけです。しかし他は全員接種しています。
コロナワクチン接種者
コロナワクチン 遺族の声
5月25日(ワクチン接種3日前)
UNさん「院長先生、私、糖尿病もあるし血圧も高いですけど、ワクチン打っても大丈夫でしょうか?コロナにかかると怖いので、打ちたいとは思うんですが、基礎疾患があると危ないとも言いますし、実際のところ、どうでしょうか?」
院長「もちろん打ってもかまいません。というか、そういう人こそ、早急に打つべきです。今のところ6月末まで予約が埋まっています。しかし予約が空き次第、お伝
ワクチン シェディング
当院にてフォロー中の3歳男児(急性脳症後のてんかん、運動障害)。診察時、母親がこんなことを言う。
「毎週2回、家に訪問看護の人が来て、この子のリハビリをしてくれるのですが、今そのサービスを止めています。「しばらく来て頂かなくてけっこうです」と、私のほうからお願いしたんです。
それというのも、こういうことがあったからです。
先日女性の理学療法士さんが、1時間ほどリハビリをしてくれたんですが、だんだん
【拡散希望】本日の注目ツイート BEST-5 07/02
やはり、「ワクチンで流産するはデマ」はデマだった!
米国でワクチン接種後に720人の流産を確認。
イギリスでは、デルタ株が95%を占め、「ワクチン接種者の方が感染率、死亡率共に高く」なっている。もはやワクチンはリスク注射。
この現象は、ボッシェ博士が予告していた、「ワクチン接種者は特異的免疫が優位になりすぎて、非特異的免疫(変異株に対する免疫)が弱くなる」という説明に一致します。
米国CDCが
『新型コロナと遺伝子ワクチン』in 名古屋
7月4日、名古屋駅前にあるウインクあいち大ホールで行われた『新型コロナと遺伝子ワクチン』の集会に参加してきた。
800人収容の会場に750人ほどの参加申し込みがあった。当日券も含めれば、完売。会場は満席だった。
800人を前にして話をする。自分史上、こんなに大人数の前で話をしたことは当然ない。しかし緊張するかと思いきや、意外にもあんまり緊張しなかった。いや、正確には、緊張するのをやめた、というの