両手バックハンドの打ち方

あなたはバックハンドの打ち方をご存知ですか？

フォアハンドは得意だけど、

バックハンドが苦手！

という方も多いのではないのでしょうか？

バックハンドは利き手とは逆側で打つため、


距離感が掴みにくく、


力が入りづらいので、


思うように打てなくなってしまいます。

そのため、フォア側に回り込んで、


無理矢理打ってしまうことが多くなります。

これにより、ますますバックハンドが


苦手になります。

初心者はフォアハンドから練習するため、

バックハンドの練習を疎かにしがちですが、


フォアハンドと同様に練習する必要があります。

じゃあどうすればいいの？と、


疑問に思いますよね？


大丈夫です！

今からそんなあなたに

練習方法を教えます！

最初はストレスがかかったり、


めんどくさいかもしれませんが、


続ければ絶対うまくなります！

では見ていきましょう！

両手バックハンドのポイント！！　

ポイントは4つあります。


①利き手とは逆のフォアハンドのイメージ

まずは、利き手とは逆の手で


打つようにしましょう！


利き手は添えるだけで、


逆の手でスイング


するのです。



利き手は添えるだけ！



そのため、

感覚や筋肉を鍛える必要があります。


最初はペンや箸を逆の手で使ってみよう！



②テイクバックは引きすぎない

大きくテイクバックを引くとタイミングが


ズレてボールとの距離感・タイミングが


合わなくなります！

そのため、

テイクバックは小さくしよう！


そうすると振り遅れが生じにくくなります！


③スイングは頭の後ろでフィニッシュ

フィニッシュは肩の上まで振り切り、


ラケットが頭のうしろにくるようにすると、


安定したバックハンドになります！

そして、バックハンドのスウィングは、


ラケットを斜め下から斜め上に振り上げる


「縦方向」が基本です！



これを意識すると、


しっかりボールを


返球できます！


④イメージ

皆さんはイメージと聞いて


最初に何を想像しますか？

ここで言うイメージとは


イメージトレーニングの一種です！



1番早く上手くなる方法は


好きな選手


もしくは


フォームが好きな選手の


イメージをして真似をすることです！



頭の中で実際に打って


成功するイメージをしてみてください！

長々とポイントを話しましたが、


これさえ続ければ


絶対上手くなります！

周りの友達やライバルから頭ひとつ


抜け出すことができることでしょう！

これらの方法はデメリットが無く


メリットしかないので、


徹底的に練習しましょう！