あらためて、自己紹介
小針憲一(こばりけんいち)
1967年東京都新宿生まれ。早大卒後入った企業調査会社を脱サラして、IT系の会社の契約社員をしながらカウンセリングの勉強、資格取得後はカウンセリングや研修の世界へ。現在は主に民間企業、自治体向けのコンサルティング・研修のほか副業でIT系のお仕事も。
(略歴・業歴はホームページをご覧ください)
自治体の仕事をするようになった直接のきっかけは、青年会議所にいた時にボランティアで始めた「市民討議会」という住民参加手法を各地自治体と協力して始めたこと。必要にかられ、スッカリ忘れてた地方自治法・行政法などなど久しぶりに勉強しなおしました。
青年会議所は40歳になると卒業なので、その後はNPO市民討議会推進ネットワークを仲間と設立して理事・事務局長に就任。各地自治体の住民参加のアドバイサーや講演をしているうちに、自治体のおしごとをすることに。
現在は、自治体法務、接遇、問題解決、マネジメント、政策立案など広範囲の研修を行ってます。
なんで、自治体コンサルタントをやっているかは、こちらを。
最近は民間企業や個人向け講座の要望が急増しており、状況が変化しつつあります。体は一つしかないのでいろいろと悩ましいです…。
趣味その1:小学生のころから軍事研究にハマる。小5の時から防衛白書を読み、太平洋戦争を中心とした戦史を読みまくった。大学生になると軍事ジャーナリスト神浦元彰氏の事務所に出入り。法学部なのにゼミは外交史。ゼミ論は『日米安全保障条約の質的変遷』。大学3年の時にかの有名な「失敗の本質」を読んで野中郁次郎先生に傾倒。いつか会ってみたいと思っていたら、「市民討議会」に興味をお持ちになった野中先生からお声がかかり、お会いすることに!
その後、いろいろあって失敗の本質シリーズ第3弾「国家戦略の本質」で執筆参加させていただいた。恐悦至極。
最近は軍事メソッドやSECIモデルを使った研修やコンサルティングもしているので、もはや趣味とは言えないかも…。
趣味その2:3歳の時に家族で多摩川にピクニックに行ったのがきっかけで釣りを始める。小中高校生の頃は川釣り、大学生の時には堤防・磯釣りに熱中。息子が8歳の時「ルアーでニジマス釣りたい!」と言ったのをきっかけに、ルアー釣りを始めて結果ドハマり。
ヒマがあると自作のルアー作っては渓流や管理釣場かよってます。
趣味その3:12年ほど前に釣った魚を燻製にしたらウマいと気がつき、月1回程度のペースで燻製をはじめる。釣れた魚だけでなく、ベーコンやソーセージなども作っています。自分で作るので無添加にできるのもいいところ。
食品衛生法の関係で販売はできないけど、たくさん作りすぎると取引先やご近所さんに配ってま~す。
と、長くなりましたがこんなところで。
みなさんがイメージするコンサルタントとはちょっと違うかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。