【YouTube動画をアップする際のプロマーケティング戦略】
当ブログへ訪問していただきありがとうございます。
福岡県で理学療法士をしてますkenkenです*
日々のちょっとした疑問や曖昧なことに、"しっかりと向き合い"皆さんにとって有益な情報発信ができるようにお役にたてればと思います。
はじめに
本日は、いつもとテイストを変えて、、
「伝える」ということに着目したときに、本ブログやnoteなどの読む媒体や、Voicyなどの聞く媒体がありますが、、
やはり、圧倒的なニーズを誇るのはyoutube動画ではないでしょうか?
私自身はまだYouTube動画などの撮影・編集などをおこなったことはありませんが、これから少しずつ学んでいこうと独学中です。
とりあえず、
ネットや書籍、ChatGPTなどの情報をまとめてみましたので、まずは押さえるべき内容を一緒に学んでいきましょう!
《YouTube動画をアップするときの実践ステップ(8つ)》
1. ターゲットオーディエンスの特定
➖ 市場調査を行い、競合の視聴者層を分析します。
➖ ペルソナを作成し、年齢、性別、興味、行動パターンを明確にします。
ここがめちゃくちゃ大事です!!
対象がイメージできていないと、使う言葉や伝え方が大きく変わってきます。
誰に向けた内容なのか1人を具体的に解像度をあげていきましょう👀
2. コンテンツの計画
➖ アイデア出しのためにブレインストーミングセッションを行います。
➖ トレンドを把握するために、GoogleトレンドやYouTubeのトレンドセクションをチェックします。
➖ コンテンツカレンダーを作成し、投稿スケジュールを立てます。
3. SEO対策
➖ キーワードリサーチツール
※例: Googleキーワードプランナーを使用して、関連するキーワードをリストアップします。
➖ 動画のタイトル、説明文、タグに選定したキーワードを自然に組み込みます。
4. サムネイルの作成
➖ CanvaやAdobe Sparkなどのデザインツールを使用して、視覚的に魅力的なサムネイルを作成します。
➖ サムネイルのテキストは大きく、読みやすく、色使いは目を引くものにします。
5. 動画の長さ
➖ 競合の動画を分析し、視聴者がどのくらいの長さで視聴しているかを確認します。
➖ コンテンツの要点を絞り、無駄を省いて編集します。
6. CTA(コール・トゥ・アクション)
➖ 動画の最後に「チャンネル登録をお願いします」や「次の動画も見てください」といったメッセージを明確に伝えます。
➖ CTAを視覚的に強調するために、画面上にテキストやボタンを表示します。
➖ 動画の説明欄にも関連動画やチャンネル登録のリンクを追加します。
7. プロモーション
➖ 動画をアップロードしたら、Twitter、Instagram、FacebookなどのSNSでシェアします。特に、視聴者が多いプラットフォームを選びます。
➖ メールニュースレターを作成し、登録者に新しい動画を紹介します。動画の内容を簡潔に説明し、視聴を促します。
➖ 関連するフォーラムやコミュニティ
※例: Reddit、Facebookグループで動画をシェアし、フィードバックを求めます。
8. 分析と改善
➖ YouTubeアナリティクスを定期的にチェックし、視聴回数、視聴維持率、エンゲージメント率などのデータを分析します。
➖ 視聴者のコメントやフィードバックを収集し、次回の動画制作に活かします。
➖ 成果が良かった動画の要素を特定し、それを次回のコンテンツに取り入れます。
《余裕があれば追加しておきたいポイント》
1.定期的な投稿
一貫性を持って動画を投稿することで、視聴者の期待を高め、リピーターを増やします。例えば、毎週同じ曜日に新しい動画をアップロードすることを目指します。
2.コラボレーション
他のYouTuberやインフルエンサーとコラボレーションすることで、相互に視聴者を増やす機会を作ります。
3.視聴者とのインタラクション
➖ コメントに返信したり、視聴者からのリクエストを受け入れたりすることで、コミュニケーションをとります。
➖ 視聴者からのリクエストやアイデアを取り入れた動画を制作し、視聴者に感謝の意を示します。これにより、視聴者は自分の意見が反映されることを感じ、より一層の支持を得られます。
4.シリーズ化
➖ 特定のテーマやトピックに基づいてシリーズ動画を作成します。例えば、「毎週のテクニック紹介」や「月ごとのトレンド分析」など、視聴者が次回の動画を楽しみにするような内容を考えます。
➖ シリーズの各動画の最後に次回の内容を予告し、視聴者の興味を引き続けます。
5.ライブ配信
➖ 定期的にライブ配信を行い、リアルタイムで視聴者と交流します。Q&Aセッションや特別ゲストを招くことで、視聴者の関心を引きつけます。
➖ ライブ配信の告知を事前に行い、視聴者に参加を促します。
6.コンテンツの多様化
➖ 動画のスタイルやフォーマットを多様化します。例えば、チュートリアル、レビュー、Vlog、インタビューなど、さまざまな形式を試してみます。
➖ 視聴者の反応を見ながら、どの形式が最も人気があるかを分析し、今後のコンテンツ制作に活かしましょう。
おわりに
上記以外にも、YouTube制作に関する情報はたくさんありますが、要約するとこんな感じでしょうか。
個人的には、対面で顔を見ながら話せるほうがその人の状態や思っていることなどが感じ取りやすいとは考えています。
また、ネット上で大勢の前で話すことに抵抗がある気持ちはよく分かります😭(同じです)
テレビやYouTuberの方は本当にスゴイなと感心しますね‼️
調べてみると、顔出しをしない方法(ぼかしやミー文字等)、音声を変える方法(音読さん、ボイスゲート、ボイスボックス等)などたくさんの条件に対応する手段も多くあります。
自分に合ったやり方で配信をおこない、人と比べない、必要な方にあなたの経験や情報を伝えることで救われる方もいると思います。
1度きりの自分の人生を後悔のない"挑戦" がお互いにできると良いですね!!
皆さんの日常生活に少しでもお役にたてたら光栄です🦥🍃
最後までご覧になっていただきありがとうございます^ ^
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