この時ばかりは考える まさか、生きてくのが辛いとはね ハローベイビー ありがとう 君がいるから まだ、もう少し
ハローベイビー 君に会えて 僕は僕に出会った つまらないところ 格好悪いところ 見栄っ張りなところ そして、君を愛して止まないところ 色んな僕を知ったんだ ハローベイビー これでいいかな？ これでいいよね？ もう隠すものはないよ ほら、世界がはじまる
今、君を失うことは出来ないんだ 小さく震える魂よ パパは心から君を愛してる 忘れてもいい 覚えていなくていいよ ただ幸せでいて 美しい笑顔でいて欲しい ハローベイビー 小さく震える魂よ パパは心から君を愛してる 生まれてきてくれて ありがとう いつまでも 心から君を愛してる 何があっても 君を守りたい 美しい笑顔の君を
ハローベイビー 手を振ろう 遠いどこかの君に手を振ろう ハローベイビー 手を振ろう まだ見ぬ君にも手を振ろう 生きてるぜ やってやるぜ 吸って 吐いて 笑おう 生きてるぜ やってやるぜ ハローベイビー 手を振ろう
真夜中は闇に囲まれて 心がむき出しでも平気って 勘違いしてしまう 真夜中のラブレターみたいに 朝には読めない心の内を アホみたいにさらけ出す でも消さない みっともなくて 恥ずかしくて 我ながら呆れるけど 生きてる証だ 人生は かくもみっともなくて くだらなくって 欲にまみれて 汚物のごとく 眩しいだろ ハローベイビー 俺、生きてるぜ
一歩、前へ その先は、世界 また一歩、前へ その先は、明日 一歩、前へ その先は、昨日 また一歩、前へ その先には、君 ハローベイビー また一歩、前へ 君のそばへ 明るい、場所へ ハローベイビー また一歩、前へ 君のそばへ
静かな、匂い 優しい、音 柔らかい、日差し 君がすべて ハローベイビー 君がすべてだよ 風を感じて 笑おう
真夜中のうたは 本当のうた 朝日を浴びて 消え去る思いは 本当のうた ハローベイビー 泣くぜ 笑うぜ 本当のうた 叫べ 歌へ 本当のうた ハローベイビー 聞こえるかい？ 魂のうた 本当のうただ
こんなに愛が偉大だなんて なんで誰も教えてくれないんだ みんな普通の顔をして なんて意地悪なんだよ ハローベイビー みんな、出会えたかい？ 太陽が昇る 僕の部屋に 僕のベッドに 僕の心に 朝陽がそそぐ おはよう 僕の太陽 僕の偉大なる世界
ずっと怖かったんだ いつか失くすんじゃないかって ずっとビビってたんだ 夢から覚めるんじゃないかって 君が眩しすぎるから 足元がふらつく いとおしさの片隅に そっと息を潜めて ハローベイビー 壊れないように そっと、触れたい まぼろしじゃないって そっと、触れていたい
街はクリスマス 思い出のターミナル 去年はたくさん笑った 小さな君もケーキを食べた 気は早いけど来年も ちゃんと君を思い出すよ ハローベイビー 街はクリスマス 思い出のターミナル 今年だって思い出すよ 君の分のケーキも買おう クリスマスは楽しい 君と過ごせたから ハローベイビー 絶対に忘れないよ 大好きだから 絶対に忘れない
感情的になり過ぎて 生まれ変わったみたいだ ハローベイビー 名はない 希望かな？ 絶望かな？ 悲しみかな？ 喜びかな？ ハローベイビー 永遠だ 君の中に 永遠が見える
みなさん、こんにちは。肺がんステージ4、余命1年から3年。アディショナルタイムを軽やかにムーンウォークしているkenkenです。 最近、【人生の100のリスト】をツイッターやブログでよく目にする。前に流行ったものらしいが、僕はまったく知らなかった。ミーハーな僕は即座に心奪われたので、さっそく本を読んで、【100のリスト】の実践することにした。 ドキドキしながら書き始めたら、娘（10歳）がこそっと覗き込んできて、ランドセルを放り投げながら、「死ぬまでにやりたいやつじゃん！」
僕は君で出来ている。 君が笑うから 僕も笑える 君が悲しいから 僕も悲しい 君がいるから 僕は呼吸する ハローベイビー 僕は君で出来ている 息を吸って ずっとそばに 息を吐いて ずっとそばに
いつのまにか死が背中にくっついて 面倒くさい奴になった 引くよね 重いよね でも、これが剥がれない日常だ ハローベイビー しつこいかい？ 笑うよ？ ふざけるよ？ 死が前に転んでも仕方ないだろ 知ってしまったんだから もう2度と戻れない 僕には愛が必要で 君が必要なんだ
体は遺伝子の乗り物だって 優しい気持ちも乗ってる 嬉しい気持ちも乗ってる そして、悲しい気持ちも ハローベイビー お別れだ 魂は優しさとともに 喜びとともに 悲しみを置き去りにして ハローベイビー また会う日まで 見えなくなるまで 手を振ろう 君の優しさが登っていく #最愛なる愛猫へ #ハローベイビー #また会う日まで
