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PGA完全に飛んだ?!
ついにPGA飛びましたね!!
僕の感想としては思ったより早かったなという感じです。5月にスタートしたということだったんで、5ヶ月くらいで飛びましたね。
まだ上の方にいるやつはまだ確定ではないという感じで言ってるんですが、これは完璧に飛んでます。悪あがきできるほど相手はバカではありません。諦めて使える時間を違うことに使うのをオススメします。
実際このビジネス?詐欺案件でお金を飛ばした人は少なくないと思います。では、なにがダメだったのかをわかっておく必要があります。明確にされてた部分と、曖昧な部分がこのビジネスにはありました。
飛んだ日から少し遡って考えたいと思います。
10月中旬 飛んだ
10月初め 中国の連休
10月 コモディティスタート
まず、中国で実際に連休はありますが、10/1〜10/7までの1週間だけです。ですが実際は2週間ほど連休だったということになってます。これは計画的にオフィスを空にし、飛んだ可能性が高いです。深圳のオフィスが空になってたという動画を見たんですが、僕はこのオフィスすらないと思ってたんで、実際存在してたのに驚きです。この深圳オフィスについては以前の記事で書いてるので見てみてください。
このコモディティなんですが、レバレッジをかけれて元本の3倍の金額で運用とのことだったんですが、まずこのコモディティの取り引きはどこの会社?証券会社?で行われていたんでしょうか?
わかる人がいたらコメントしてください。
暗号通貨からのコモディティだったんで、誰もこれについて触れてなかったと思います。
暗号通貨はバイナンス、ビットフライヤー、コインチェックとかそのへんだったと思います。この取引所は存在するので、まあそこはオッケーとします。
問題はコモディティです。どこで取り引きをされてたかは明確にされてないと思います。
ということはこのコモディティで新しい出資者を集め、すでに始めてる人からの増資をさせてお金が集まり切ったところで飛ばしたと考えれます。
そう考えれば飛ぶタイミングはこの10月がベストだったと言えます。
このビジネスを投資だと思ってやってた人、ギャンブルでやってた人ではかなりの差があると思うのですが、投資でやってた人は気をつけないといけません。
まず、投資の世界で月利20%はあり得ないからです。月利20%ということは年利にすると240%です。世界1の投資家と言われてるウォーレン・バフェットでやっと年利20%いくかどうかです。ちなみにこの年利20%のなかにはマイナスになったものも含まれています。ということは世界1の投資家ですら100発100中ではないんです。分散させてのマイナス、プラスがありその中で20%です。
普通に考えて、経済の仕組み、お金の流通の仕方などなど、知識がない人が始めれるビジネスたった1つで年利240%はありえないです。
なにが言いたいかと言うと、投資はとても大切ですが、なにも知識がない状態でお金をいれるのはギャンブルです。というより完全に搾取されます。要するにカモにされるということです。
例えば、ボクシングのルールも知らない人が、やったこともないボクシングで勝てるわけないんです。
まずはルールをしっかり勉強し、そのルールに基づいて勝ちにいく!これがセオリーです。
こういう会社が飛んだタイミングでそれに追い討ちをかけるように詐欺師が違うことでカモろうと狙ってきます。それについては次の記事で書きたいと思います。