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note始めて(み)ました!
こんにちは。ゴミから作ったタイルを通して、循環型社会の構築を目指している、笠井建佑といいます。
今日は僕の生い立ちについて紹介をしていきたいと思います。
生まれは多治見市ですが、育ったのはお隣の可児市で、今は可児市に住んでいます。
昔から新しいこと+ものづくりが大好きで、人工知能が出始めだった時だったことから、絶対この分野が来る!と思い、立命館大学で新設された情報理工学部、知能情報学科へ進学。
対話型ロボットに自律移動機能をもたせて遊んでいました。(懐かしい!!)
そのまま、大学院まで進み修士号を取得。
愛知県にある、トランスミッションの会社へ就職しました。
そこでは、まだ世に出ていない新しいシステムのトランスミッションを開発していました。やっぱり、新しいもの+ものづくりは楽しい!!
5年くらい経ってから、自分でもいろいろ開発ができるようになり、こうしたらもっといいものができるのに!とか、こんなロジックでは無謀だ!とか、いろいろ思うようになりました。
しかし、大手のトップダウンな進め方により、上の方針に従うしかなく、悔しい思いをすることが多々ありました。
そんな時期、実家に帰るたびに、父親が家業の話をしてくるようになりました。
家業はタイルの商社であったので、ものづくりが好きな僕は興味がなく、戻る気もさらさらありませんでしたが、タイルのメーカーにシフトしようとしている、という話。さらにリサイクル原料でやろうとしている、と聞かされて、すごく悩むようになりました。
そもそも、自分が会社のトップに立つなんてできるのか。そんな器じゃないんじゃないか。
背中を押してくれたのは、奥さんでした。(←ノロケじゃないですww)僕よりも高いレベル、キャリアでバリバリ仕事していて、かつずっと僕を見てきていた奥さんが一言、
「けんちゃんならやれるよ!」
僕は6年間勤めた会社をやめ、家業を継ぐ決心をしました。
そして今、大好きな、新しいこと+ものづくりをやりながら、楽しい日々を過ごしています!
前の会社では、自分が手掛けた商品が世に出ることなく終わってしまいましたが、今は自分で開発したタイルが、自分の身近な所で施工され、それを初めて見た時には体感したことにない格別な想いが湧き上がり、本当に幸せな気分になりました。
西野亮廣エンタメ研究所は、新しいこと+ものづくりの連続で、毎日たくさんの刺激を受けています!
夢は、西野さんが作るえんとつ町に、ゴミから作ったタイルを使ってもらうこと!!
そして、それをきっかけに各地で循環型のまちづくりをしていくことです!
ここまで読んでくれてありがとうございました!
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