おもしろい授業ってどんなものか
「無人島に1人漂流しました。
あなたは生きるために,まず最初に何をしますか?」
まずは,水を探しにいく。
やはり,これがないと生きていけない。
そのために,水源を探す。
海水から水をつくることは,僕には難しい。
とりあえず,動く。
探しているうちに,果実が見つかったらラッキー。
水が確保できたら,次は火を起こしたい。
もうここまで来たら,なんとかなる気がする。
これらを,ひとりですると思うと,
失敗することもたくさんありそう。
ただ,いろいろな体験や経験ができると思う。
おもしろいかどうかを判断するのは
あくまでも子どもなど参加してくれている人。
自分にできることは,失敗してきたことなど,
自分が今までに経験したことを伝えたり,生かしたりすること。
おもしろい授業をする上で,大切な一つの考え方なんだと思う。