絶対達成プライム「プライム企業講演」レポート「質問力をアップ!~質問は3語で勝負する~」
みなさま、こんにちは。
物事をリード(Read)し、「引用・気づき・行動」にてアウトプットするリーダー(Leader)アウトプットリーダーきらけんです。
私は会社員(IT営業マン)として働きながら、日々、学びに時間を費やしています。
本日の学びは、『絶対達成プライム「プライム企業講演」レポート』です。
■絶対達成プライム「プライム企業講演」レポート
アタックス・セールス・アソシエイツ社の会員向けセミナー「プライム企業講演」を自分が振り返られるようにまとめました。
ネットワーク外部性:みんなが参加すればするほど効果がある
基本を覚える前に「基礎体力」をつける
■時事的話題
ウクライナ危機
共感力(情動的共感・認知的共感)
3月のテーマ「質問力をアップ!~質問は3語で勝負する~」
■覚えてますか? 慣れていますか?
■質問に関する事前知識
・質問は仮説の塊
・質問の答えに正解はない
・自分の期待する答えにどこまで近くなるか、どこまで妥協できるか
・答えが一緒だったら安心したい人は質問する資格なし
例:本に線を引く所が同じだと意味がない、何か新しい1個を見つけるために本を読む
・相手から葛藤のある答えが返ってきたとき、それは意外と正解に近いかもしれない
・前提知識がない人が前提知識のない人に質問するのは×
・質問は商談と同じ
・質問する前の準備とは?
・質問した後のフォローとは?
・相手の答えに行動で応えないと、次に質問したとき、精度の高い答えを返してくれない
例:質問→実践→報告のサイクル
「紹介してくれた書籍を読んで〇〇がわかりました。〇〇の場合はどうですか?」
誰に質問するのか?→一番効率的なのは一番知っている人に聞くこと。聞きやすい人に聞くのではない。
■質問の切り口
When いつ
Who だれ
What 何
Where どこ
How どのように
How much いくら 数が大事、KPI、感覚も数
※Why なぜ
■3語とは何か?
・形容詞1語
・副詞1語(4W2H)
・副詞1語(意志)
意志を盛り込まないと伝わらない
印象で相手に伝わる
■吉良の気づき
・質問には前提知識が必要
・質問が5W2Hで具体的になる
・質問→実践→報告のサイクル
■QAより
本「優れたリーダーは部下を見ていない」
ゴールダウン:組織は目標を達成する為。目標がないのは集団
本「絶対達成する部下の育て方」
組織は変温動物ではない
プライム動画「絶対達成新入社員フォロー研修」
財務を勉強することは基礎知識
コミュニケーションはスポーツと同じ、訓練が必要
「ロミンガーの法則」
70%が経験、20%が薫陶、10%が研修
毎月2日間の研修が必要
くりかえし=6回ことが大事
そこまでいうなら、せっかくだから
本「空気で人を動かす」
KPIは率ではなく数で追うほうがいい
質問の準備
本「営業は準備力」野部 剛 (著)
ロープレやってるか?
シナリオを書き出して、回答に応じたパターン出しをしているか
Clubhouse高橋浩一さん毎朝15分「8:30-8:45 営業力が短時間で上がる部屋(お悩み相談も可。Twitter #みんなで営業 )」
みんなめっちゃ勉強している
何回もシュミレーションして体で覚えること
私たちはプロである
■吉良の質問
社内の営業力を上げるために絶対達成プライムの活用を模索しています。
プライム企業講演に全員参加するには、担当者(私)からの呼びかけ以外にどのようなアプローチが考えられるでしょうか。
■横山さん回答
模索ではなくて「出ろ!」
上からが難しければ、周りを少しずつ巻き込んでいくこと。
本日の学びは、『絶対達成プライム「プライム企業講演」レポート』でした。