桜は青春の色
みなさま、こんにちは。
物事をリード(Read)し、「引用・気づき・行動」にてアウトプットするリーダー(Leader)アウトプットリーダーきらけんです。
私は会社員(IT営業マン)として働きながら、日々、学びに時間を費やしています。
本日の学びは、『桜は青春の色』です。
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桜が咲いた。
毎年、春になると桜の開花を楽しみにしている。
まだ少し肌寒さがあるが、目の前の桜の美しさに心が高まる。
桜好きの私が紹介したい3つの桜がある。なお、3つとも今年の話だ。
1つ目、大阪城の桜。
大阪市、大阪城を中心とした大阪城公園には3,000本の桜が植えられている。お城、城壁、堀の雄大さと、桜のコントラストが素敵だ。あいにくの曇り空だったが、桜には迫力があった。
2つ目、しだれ桜。
京都市、円山公園のしだれ桜だ。
周辺の寺院に負けないほどの風格が感じられる。存在感が凄まじい。
3つ目、最寄り駅近くの一軒家の大きな桜。
大阪市、私の最寄り駅から出口を出てすぐの角にある。個人所有なのだが、非常に大きくもりもりの咲いている。毎日の通勤の行き帰りに必ず写真をとるほど魅了されている。
ところで、なぜ私は桜が好きなのだろう。
3つ理由が出てきた。
1つ目、華やかであること。
パッと見が美しく、心が高揚する。
2つ目、上向きになること。
よく下から桜を見上げるため、必然的に上向きになる。気分が高まる。
3つ目、短く散ること。
時間が限られているからこそ、その時、その瞬間を大事にしたいと思う。
これらの理由を振り返っていると、桜は青春そのものと合致する。
心が高揚し、上向きであり、時間が限られているのだ。
だからなのだろうか、青い春と書くのは。
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本日の学びは、『桜は青春の色』でした。
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