冷静になれる姿見鏡
みなさま、こんにちは。
物事を「引用・気づき・行動」にてアウトプットするアウトプットリーダーきらけんです。
私は会社員(IT営業マン)として働きながら、日々、学びに時間を費やしています。
本日の学びは、『冷静になれる姿見鏡』です。
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私は混乱していた。
年末までの営業日数はあと数日しかない。
それまでに対応しなければいけないタスクは、減るどころか日に日に積み上げる。
なおかつ、商談が控えている。
注文をいただいたお客さまに対して、納品書送付もしなければならない。納品してご検収をいただいてからこそ売上計上できるのだ。
まして、今月は決算月。期ズレすることなく今月中に納めなければならないのだ。
社内のチャットツールは、急ぎの確認ばかり入り、集中を奪っていく。社内ミーティングも入ってくる。
私はヘトヘトになりながら、夕礼の時間を迎えていた。
そんな状況の中で、壁打ちの機会をいただいた。
自分が抱えているタスクを洗い出し、いますべきことを明確にする。
あれもこれも急ぎだと思っていたが、今日するべきタスクは数個に絞り込まれた。
仕事は1人ではできない。大量のタスクも1人でできることとできないことがある。そんなタスクの仕分けをしていただける存在は感謝でしかない。
姿見鏡のように、冷静に客観的になれる。
どんな時でも自分の中にも姿見鏡を持てる姿を目指したいと思った。
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本日の学びは、『冷静になれる姿見鏡』でした。
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