ワイヤレスイヤホンの功罪
みなさま、こんにちは。
物事を「引用・気づき・行動」にてアウトプットするアウトプットリーダーきらけんです。
私は会社員(IT営業マン)として働きながら、日々、学びに時間を費やしています。
本日の学びは、『ワイヤレスイヤホンの功罪』です。
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ワイヤレスイヤホン、めちゃくちゃ重宝している。
右耳・左耳に入れ、スマホから動画、音声を流す。
ノイズキャンセリングがあるため、周りの音を遮断して自分だけの空間にすぐに入れるのだ。
特に私はセミナー講義の動画を耳で聞くことが多く、何度も繰り返し聞くことによる定着、音声を視界と結びつけて覚えられているようになった。
手軽にワイヤレスイヤホンに接続ができるからだ。
一方、ワイヤレスイヤホンをしていないと、周りの声がやたらと気になるようになった。
電車の中の声、カフェの中の声、オフィスの声など、どうも気が散ってしまう。
以前なら気にならなかった(?)隣で妻が見るドラマの声までも、作業中には気になるようになっている。
そうなのだ!
ノイズキャンセリングに慣れてしまったため、それなしは集中が難しくなってしまったのだ。
なんのためのワイヤレスイヤホンなんだ。自分の集中力を下げるためか?
少しネガティブなことを言いたくもなるが、いまさら使わない生活も考えられない。
物事には良い部分と悪い部分、両面を持ち合わせている。
受け止める側の意識が影響しているだ。
そうであれば、良い部分に目を向けて使っていくことにしよう。
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本日の学びは、『ワイヤレスイヤホンの功罪』でした。