![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/98990465/rectangle_large_type_2_46f43cc5be04e8d31128edb6cccb5520.jpeg?width=1200)
600ページを越える情熱
みなさま、こんにちは。
物事を「引用・気づき・行動」にてアウトプットするアウトプットリーダーきらけんです。
私は会社員(IT営業マン)として働きながら、日々、学びに時間を費やしています。
本日の学びは、『600ページを越える情熱』です。
───────────────────────
600ページを越える小説を読んだ。
『地図と拳』小川哲(著)
直木賞受賞作品である。
1899年~1955年にかけて、満州の一都市を舞台に、多くの登場人物から満州を描いている。
それにしても、600ページを越える量もさることながら、参考文献の多さ。
研究者のようにこの時代のことを調べ尽くした上で、史実の間に絶妙な物語を描いている。
想像力のすごさを感じる。
この執念によって心が動かされるのだと思った。
───────────────────────
日の学びは、『600ページを越える情熱』でした。