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2022/08/01【読書からの行動宣言】プレゼン思考

なさま、こんにちは。
物事を「引用・気づき・行動」にてアウトプットするアウトプットリーダーきらけんです。

私は会社員(IT営業マン)として働きながら、
日々、学びに時間を費やしています。

本日の学びは、『【読書からの行動宣言】プレゼン思考』です。

私は毎週日曜日読書会に参加しています。
読書をして「引用、気づき、行動宣言」を発表しています。
発表だけはもったいないので、noteに記録を残すことにしました。
みなさんのご参考になれば嬉しいです。

【本日の書籍】

プレゼン思考
小西 利行 (著)
2021/6/23発行

【前提】

天狼院書店ライティングゼミのフィードバック担当の書店員さんのおすすめの書籍

【引用・気づき1】

■引用

P22 プレゼンを成功させる「必勝方程式」を知ろう
実は、未来をつくるプレゼンには、ひとつの「型」、いわば「必勝方程式」があり、僕のプレゼンはすべてこの方程式にのっとっています。
「課題→未来→実現案」
これが僕の、プレゼン「必勝方程式」です。
(中略)
実際のプレゼンでも、この方程式にのっとり、「あなたの会社は、いまこうですが、将来はこうなりましょう。この方法なら実現できます」と伝えるだけ。 この骨格がハッキリしているとプレゼンの論旨もはっきりするので、聞いてる人も理解しやすくなります。

■気づき

私は営業をしている為、「現状の課題があって、そこに対して改善できます、その方法として製品をどうですか」と提案する。営業もこの型である。型の大事さを認識した。

【引用・気づき2】

■引用

P63「問い続けること」が、成功への近道
では、「安易なゴール」を避け、目指すべき「本質的なゴール」を設定するには、どう考えればいいのでしょうか?
(中略)
その思考法が、「そもそも思考」です。
当たり前を疑い、目先の答えにしがみつかず、たとえ結論に近づいたと思っても、「そもそもさあ・・・・・・」と問いを続け、あえて、ふりだしに戻ってみる思考法です。
(中略)
この問いこそが本質的な課題とゴールを見つけ出す方法であり、後で説明する「ビジョン」の設定にとって大切な考え方だからです。

■気づき

「そもそも」とは、トヨタ自動車の「なぜなぜ」のように問い続けること。「そもそも」という言葉を使うことにより立ち返る。「そもそも、なぜ、私は読書会に参加しているのだろう」のような形で問いを立てることができます。先ほどの方程式に戻って、未来につながる問いが立てられる。私は物事を深く掘り下げることができていないので、「そもそも思考」を試そうと思った。

【引用・気づき3】

■引用

P132 心を動かすための、3大要素
人が、前向きに動き出すためには何が必要でしょうか? まず、内容に共感し、自分ごと化すること。さらに「何かしたい!」という前向きな気持ちが生まれることが大切です。そしてそのためには、「心が動く」ことが重要なのです。
(中略)
では、どうすれば心が動くコンセプトが考えられるのでしょう?
僕は、「感動」こそがその鍵だと思っています。ただし、感動とは言っても、泣ける話とか、胸を打つ物語とかが必要ということではありません。感動という言葉は、「感じて動く」と書きます。つまり感動とは、感じることだけでなく、動くことまでがセットなのです。
このイメージを書き表すと、「感→道」となりますが、この「感→道」を生み出す方法こそが、人の心を動かす方法であり、そこには常に、「驚き」「共感」「共有」の3要素が必要だと僕は思っています。

■気づき

人に動いてもらうことを意識しているが、「感じて動いて」もらうことが必要だと認識した。

【行動宣言】

「人に伝わり動いてもらう」ために、本書の様々なメソッドを試してみます。

【本書のキャッチコピー】

シンプルに伝える

【stand fm(音声配信)】

【読書会での自分メモ】

・「なぜ」と問う視点
・未来を見せることを意識
・「そもそも思考」をすべての業務でたまに発動させる
・方程式を仕組み化する
・言葉の語源に本質がある

【ビジョナリー読書クラブ】

私が発表している型は、参加している「ビジョナリー読書クラブ」に沿っています。
読書会にご興味ある方は、下記にURLを貼っておきます。
毎週日曜日朝7時から1時間オンラインで行っています。
お試し参加も可能ですので、お気軽にお申込みください。
なお、私は運営スタッフをしています。


本日の学びは、『【読書からの行動宣言】プレゼン思考』でした。

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