見出し画像

【読書からの行動宣言】読んだら忘れない読書術

みなさま、こんにちは。
物事を「引用・気づき・行動」にてアウトプットするアウトプットリーダーきらけんです。
私は会社員(IT営業マン)として働きながら、日々、学びに時間を費やしています。

本日の学びは、『【読書からの行動宣言】読んだら忘れない読書術』です。

私は毎週日曜日読書会に参加しています。
読書をして「引用、気づき、行動宣言」を発表しています。
発表だけはもったいないので、noteに記録を残すことにしました。
みなさんのご参考になれば嬉しいです。

【本日の書籍】

2022/06/26読んだら忘れない読書術
樺沢 紫苑(著)
2015/4/10発行

【前提】

樺沢さんの動画がきっかけ。
本を読む習慣はあるが覚えていない課題があるため、興味を持ち書店で購入。

【引用・気づき1】

■引用 91「速読」より「深読」を意識する「深読読書術」
私が考える「本を読んだ」の定義は、「内容を説明できること」、そして「内容について議論できること」です。感想や自分の意見を述べられなければ、本を読んでいる意味がないのです。
(中略)
本から学びと気づきを得て、「議論できる水準」にまで内容をきちんと理解するように「深く読む」読み方。
こうした本の深い部分までを理解する読み方に、私は、「深読」という新しい言葉を使うことを提案したいと思います。

■気づき
私自身は「最後までページをめくること」を本を読んだ定義としていました。自分の意見を出すことに注力してみてもいいのではと思いました。

【引用・気づき2】

■引用 79 10年たっても忘れない「記憶に残る読書術」
人間の脳は、入力された情報のほとんどを忘れるように作られています。正確にいうと「重要な情報」以外は、全て忘れるようにできているのです。
脳が「重要な情報」と判断する基準は2つです。「何度も利用される情報」と「心が動いた出来事」です。
1つ目の「何度も利用される情報」というのは、先ほどのように「1週間に3回アウトプットされる」情報を指します。
(中略)
本を読んで「1週間に3回アウトプットする」と記憶に残る。これが脳科学に裏付けられた記憶の法則です。
では、具体的にどんな「アウトプット」をすればいいのでしょうか?
読書に関連して私が行ってるアウトプットは、以下の4つです。
①本を読みながら、メモをとる、マーカーでラインを引く。
②本の内容を人に話す。本を人に勧める。
③本の感想や気づき、名言を Facebook や Twitter でシェアする。
④Facebook やメルマガに書評、レビューを書く。
これらの4つのアウトプットのうち、1週間以内に3つ行えば、やらないときと比べて圧倒的に記憶に残ります。

■気づき
私はどんな「アウトプット」をしているか見直してみました。
①本を読みながら、青ペンでラインを引き、感じたことを余白に書き込む。
②本の内容から、引用、気づき、行動を読書会で発表し、フィードバックをもらう。
③本の内容から、引用、気づき、行動を ビジョナリー宣言としてFacebook でシェアする。
④本の内容から、引用、気づき、行動を stand.fmに音声収録してシェアする。
⑤本の内容から、引用、気づき、行動を note でシェアする。
意外とやっていました。しかし、②~⑤を同じ日にやっているため振り返りがないと理解しました。

【行動】

水曜日にstand.fmの自分の音声を聞き直します。

【本書のキャッチコピー】

本の内容をアウトプットすれば記憶に残ります。

【stand fm(音声配信)】

【読書会での自分メモ】

読書会の活用
ワクワクしながら読む
得意不得意がある
本の内容に疑問を持つ

【ビジョナリー読書クラブ】

私が発表している型は、参加している「ビジョナリー読書クラブ」に沿っています。
読書会にご興味ある方は、下記にURLを貼っておきます。
毎週日曜日朝7時から1時間オンラインで行っています。
お試し参加も可能ですので、お気軽にお申込みください。
なお、私は運営スタッフをしています。

本日の学びは、『【読書からの行動宣言】読んだら忘れない読書術』でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?