ヒザで聞く

みなさま、こんにちは。
物事を「引用・気づき・行動」にてアウトプットするアウトプットリーダーきらけんです。
私は会社員（IT営業マン）として働きながら、日々、学びに時間を費やしています。
本日の学びは、『ヒザで聞く』です。

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P52
「膝」が相手のほうを向いていれば、体も顔も相手のほうを向く。座っているときは、必ず「膝」に意識を向けて聞くようにしよう。
（中略）
聞く姿勢をとることで、会話の主導権を握ることができる。

（横山信弘『キミが信頼されないのは話が「ズレてる」だけなんだ』すばる舎、２０２３年）

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顔を話し手のほうに向けることを意識していたが、「顔だけ」で話し手の
ほうに向けるより、「ひざ」で話し手のほうにむけると、じょうごのように漏らさずに相手の言葉に注力できる。

「ひざ」を相手に向けると、必然的に相手と向かい合うことになる。

これは相手が発する、言葉だけでなく顔、姿といった非言語情報のメッセージを受け止められるからではないだろうか。

相手をそのまま受け入れる。

是非、継続してやっていくことにしよう。

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本日の学びは、『ヒザで聞く』でした。