言語化は、思考のシャッターボタン
みなさま、こんにちは。
物事をリード(Read)し、「引用・気づき・行動」にてアウトプットするリーダー(Leader)アウトプットリーダーきらけんです。
私は会社員(IT営業マン)として働きながら、日々、学びに時間を費やしています。
本日の学びは、『言語化は、思考のシャッターボタン』です。
───────────────────────
自分が感じたことをきちんと認識しているだろうか
私は今日コミュニティの時間で、言語化の大切さを学んだ。
日々生きている中で、周りの刺激に対して反応している。
そよ風が心地よく感じたり、朝日のまぶしさが嬉しかったりする。
そのように感じたことを言語化してみてはどうだろうか。
幸いにも私は、noteという場がある。
もやっとした感覚を、「ことば」にしてみることで、その感覚を「ことば」として認識できるようになるのだ。
「ことば」として認識できると、その感覚が自分のストックになるのだ。
今朝のそよ風は、高校生の時のオールナイトカラオケ後に味わった感覚と似ているな。とかだ。
感覚を言語化できると、表現が豊かになる。
「誰もいない放課後の小学校の体育館のがらんとした感じ」とか、
「雨が降り始める瞬間の雨雲の動き」とか、
感覚を伝えられるようになるのだ。
これはおもろい。
自分の表現のバリエーションという名のストックが積み重なるのだ。
まるで、カメラのシャッターを切るように、自分の思考を切り取ってくれるのだ。私の思考のアルバムにはどんな写真が並ぶのだろうか。
是非、このnoteの場を使って、毎日思い浮かぶ感覚をアルバムにしようと思う。
ちなみに、言語化はペンと紙を使って書き出すことがポイントです。
───────────────────────
本日の学びは、『言語化は、思考のシャッターボタン』でした。