素晴らしい小説を読んで、自分でも書いてみたいとは思っても
いくらでもあるのですけれど。
これまで素晴らしい小説を読んできたことは。
それこそ人生でテレビゲームは40本くらいしかやっていないのに、小説は2000冊は読んでいます。
ちなみに最近読んだ中で非常に面白かったのは、ジョン・グリーンの【ペーパータウン】です。
この「ペーパータウン」というタイトルは、作者が見つけた、ニューヨーク州の「アグロー」という「地図上にのみ存在する街」が元になっており、地図の盗用防止のために作られたものです。その後架空の街であるアグローに店が建ち、実際に存在するようになったというワクワクする実話から生まれた物語が、このペーパータウンです。
他にも、日本の渋谷から着想を得たディストピア小説
「ギバー 記憶を注ぐもの」
作者の思い起こす第二次世界大戦後のニューロイックな世界観が十分に現れている
「スローターハウス5」
が、最近読んだ中ではお気に入りです。
ところで本題に入りますが
素晴らしい小説を読んだ後というのは、どうしても自分でもそれを表現したいという気持ちにかられます。
つい最近まで、プログラミング小説を書いていた私ですが、どうにもうまく書けない部分があったりして、もどかしい気持ちにもなりました。
これは私の文章力の低さに起因するものなので仕方ないのですが
何年経っても、素晴らしい小説を書けるような人間になりたいものです。
本題短いな。。。
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