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渋谷のモダンなWeb制作会社からオファーが
仕事を抜け出して、その会社の社長さんとzoomで話した印象は「若いのに代表を務めていて謙虚で、会社もすごくモダンで将来性がありそうだったなあ」というものでした。
さて、AIエンジニアの私が当然AIを捨てるわけもなく、一生これで食べていくことは少なくとも今の自分の中では決定事項です。
とはいえ、空いた時間や土日などに無理のない範囲で、Web制作やサイト運用の仕事をしてはいけないという道理はない。
というわけで、今日はWeb制作の話です。
私もコロナ前には、Web系に長いこと勤めていたので知っているのですが、この業界かなり、最新技術より基礎力を求められます(どこでもそうか)。
しかしそんな事情もどこ吹く風、最近ではノーコードやローコードのような、プログラミングをあまり使わなくても出来てしまうWebサイト用のパッケージなどがあったり、そもそもWordPressの無料テーマが有料のものに勝るとも劣らないものがどんどん出てきたり
世はまさにWeb戦国時代です。
吟遊詩人のような働く場所を選ばないエンジニアに憧れる私としては、いろいろこういった技術も踏まえてIT業界を渡り歩いていけば、かなり財布の中身は潤い、何より私の知的好奇心も満たされます。
特に、私の目を引いたのが「株式会社BAL」様のコーポレートサイトです。
上記のサイト、3Dだけあって見た目はとても美しいのですが、少し重いです。
そこで私の出番。パフォーマンスチューニングや圧縮化などはバックエンドを長くやってきた自分の専売特許です。
申し遅れましたが、今回私にオファーをくれたのが、上記のサイトの会社様です。なんでも、基礎力はもとより今時のスキルがデキるエンジニアやデザイナーが足りないとか(これもどこでもそうか)。
私の出来る範囲でデザイン、機能追加、運用、チューニングなどが出来れば、かなり理想的です。
更に、3Dなので、今私が作っている3Dゲームの知見もお互い活かせ合えます。
3DのWebサイトはまだまだ普及しておらず、作れる人は引っ張りだこのようです。
まあ私も作ったことないのですけれど(汗
それでも基本は抑えているつもりなので、一回ポートフォリオみたいな感覚で3DWebサイトを作りつつ、副業のような形でアサインされることがあれば、ということです。
で、オファーが来た件についてですが、今後の流れとしては少しずつ話を進めていって、(私の)AIの仕事に差し支えがない範囲で結構なのでお願いします、とのことでした。
さすが最近の意欲ある若い方は柔軟性もバッチリです。
フルスタックエンジニアになって、いつかノマド生活もしてみたいです。