なんで英語ってこんなに難しいんだろう
私が中学・高校生の頃と東大受験生の頃、最も苦労し、浪人させた科目が英語である。
そして22年経った今、最も悩まされてるのはやはり英語である。
数学は寝ぼけ眼でも出来るし、物理、化学に至ってはまだ力学やモル濃度計算の力は衰えていない。
また英語がアキレス腱になりそうだ……。
私も若くないし、先述のnoteの記事の通りAIと東大は意外に相性も良くないので、当初の予定にあわせて、UoPeopleのCSの単位を取って、ロンドン大学の大学院に行き(いわゆる学歴ロンダリングってやつですか)、無理に東大を目指さなくても良いような気がしてきた。
「そう言ってあんたはまた逃げるのね! このへっぴり腰! あんたなんか大嫌い! 離婚よ離婚!!」
妻に相談したらそう言われると思った……が
「うん、むしろそうして。日本の4年生大学は高いしどの日本の大学もAIに向いてないことは台湾人の私からみてもわかるし、第一その間あんたが勉強で遊べないのは暇だから嫌だ」
とのこと。
さすが、台湾の天才エンジニア兼政治家、オードリー・タンの直属の部下である男性を弟にもつだけのことはある……
東大に行くつもりなんだ、と思って応援してくださった方々、ごめんなさい。
私のヘタレ具合と英語力の低さ、そしてそれだけに的を絞って全力で克服しなければならない覚悟をもってやらなければならないのがわかりました。
私にとってUoPeopleより、東大の方が簡単なような気がするけど、ロンドン大学院の方が絶対得るものが大きいもんなぁ。
とりあえず、英語の参考書だけはどっさり買ってきたので、これで勉強します。
目指すはTOEFL61点!