夏野菜と白身魚のセビーチェ
セビーチェとはペルーやメキシコなどで食べられる柑橘類を使った魚介のマリネのことです。
サッパリ食べられるので、夏の暑い時期には食べたくなります。
シンプルなレシピなので簡単に作れるので、是非作ってみてください。
器は亀田大介さんの白磁縞5寸皿。
青磁かと思うような綺麗な薄い青い色が特徴です。
僕は2枚持っていて、もう1枚は灰を浴びてザラザラの質感が残ってます。同じ作りのものでも、1枚1枚違うのでおもしろいです。
白身魚と夏野菜のセビーチェ
材料(2人分)
白身魚60g〜70g(鯛、スズキ、カンパチなど)
タコ70〜80g
きゅうり1/2
トマト1個
紫玉ねぎ(玉ねぎ)1/2
パクチー 3〜4枝 お好みで
マリネ液
ライム汁1個分
オリーブオイル ※ライム汁と同量
にんにく2かけ(すりおろし)
塩1g
胡椒少々
1.きゅうりとトマトを角切りに、紫玉ねぎは極薄にスライスして水にさらして辛味を取ります。
※トマトは湯むきまでする必要はありませんが、種は取ります。トマトの種まで入ると味のバランスが悪くなります。
2.白身魚とタコは角切りにして、1とパクチーと一緒にボウルに入れて、マリネ液とあわせる。
※あわせてすぐの野菜のシャキシャキが残る感じも美味しいですが、1日おいて味が全体に馴染むと更に美味しくなります。
※トマトスライスの回に作った玉ねぎドレッシングをこのレシピに加えると更に美味しく頂けます。