Kenji Kawazu 川津 賢司
フレンチとイタリアンのレシピとちょっとしたポイントをまとめています。
家庭料理のレシピとちよっとしたポイントをまとめています。
野菜料理のレシピとポイントをまとめています。
中華料理とエスニック料理のレシピをまとめてます。
魚料理のレシピとポイントをまとめてます。
フリカッセ バターで炒めた玉葱や野菜と鶏肉を煮込んだ白い煮込み料理。フレンチヴェルモットなどを入れると香りと味わいも増すと教えてもらいましたが無くても充分です。 簡単に出来るのでこの寒い時期に試してみて下さい。 材料(2人分) 鶏もも 2枚 玉ねぎスライス1個 白菜1/8(ザク切り) えのき 1p バター30g 強力粉 大さじ2 フレンチヴェルモット大さじ1(あればで構いません) 生クリーム100cc 塩 こしょう 適量 1.鶏肉に塩、こしょうしてフライパンで皮目9割身
ロールキャベツ。 スパイスを効かせたミンチに少し苦みのある紫キャベツで巻き、仕上げにとろけるチーズをのせてみました。 山口和声さんのスリップウェアは耐熱でオープンに使えて、そのまま食卓に運べるのでとても便利です。 ロールキャベツ(4人前) ひき肉だね 300g バター20g 玉ねぎみじん 1個分 にんにくみじん 1片 チリパウダー 小さじ3 パプリカパウダー 小さじ2 カレーパウダー 小さじ2 ナツメグ 小さじ1 シナモンパウダー 小さじ1 ローズマリー ドライみじん 2本
ソテーしたかぶにブルチーズをのせただけですが、しっかりワインのお供になります🍷 かぶ中サイズ2個 ブルーチーズ 大さじ1 オリーブオイル 大さじ1 にんにく2かけ 1.かぶは8等分にし皮を剥く。 2.フライパンにオリーブ油とにんにくを入れて香りを出してにんにくを取り出してから、かぶを入れて両面焼き色がつくまで中火でソテーする。 3.器に盛り付け、ブルチーズをちらす。、 器は山口和声さんのスリップウェア。 今週の土曜日から山口さんの個展が始まり、色んなスリップウェアが
豚肉とりんごの煮込み。 ビストロで働かせてもらっている時の日替りランチで寒くなってくると、お肉と果物の組み合わせの煮込み料理はよく登場していました。当時はカルヴァドス(りんごのブランデー)やヴィネガーを加え酸味を飛ばして味に深みをだしてました。 材料(2人前) 豚肩ロース塊 300g 玉ねぎみじん1/2個分 りんご2個(2cm角切り) 1.豚肩肩ロースはタコ糸で縛って形を整え、塩胡椒をする。(出来れば1日おく) フライパンにサラダ油をひいて全面焼き色をつける。 2.深鍋
事前に茹でておいたさつまいもをバターでこんがり焼き目をつけて、いちじくとあわせバルサミコソースで和えるだけ。この組み合わせの相性はとても良いです◎ 材料(3〜4人分) さつまいも1本 いちじく2個 オリーブオイル大さじ1 バター20g バルサミコ酢大さじ3 塩 少々 黒胡椒 少々 黒胡麻 少々 1.さつまいもは事前に茹でておいたものを6〜8等分の棒状に切る。いちじくはヘタを落とし、皮ごと6等分に切る。 2.フライパンにオリーブオイルとさつまいもを入れ中火で焦げ目をつけ、
トマトをくり抜いてスパイスをきかせたミンチを詰めてオーブンへ。くり抜いたトマトの中身も煮詰めてタネに加えるのがポイントです。 材料(3人前) トマト6個 あいびきミンチ400g 玉ねぎみじん1個分 大葉1p にんにくみじん1かけ分 オリーブオイル 適量 A クミン ナツメグ コリアンダー クローヴ オレガノ ※スパイスの量はお好みで 塩4g 玉子1個 パン粉適量 1.トマトヘタの部分から少し下を切り、中身をくり抜きます。 2.フライパンにオリーブオイルと
イチジクの白和え。 裏漉しした豆腐にクリームチーズ、生クリーム、塩、少しの砂糖。シンプルな構成にした方が無花果の繊細な甘みと相性が良いかなと考えました。 仕上げに少しカルダモンパウダー。 イチジク4個 豆腐1/8分(約50g) A クリームチーズ1p(小分け 約17g〕 生クリーム5g 塩2g 砂糖少々 パルミジャーノチーズ 適量 EXオリーブ油 適量 カルダモンパウダー 少々 1.豆腐に重しをのせ水分をだして裏漉しする。 2.Aをよく混ぜ1とあわせ皮を剥いたいちじく
本格的なデミグラスソースを作るのはとても大変なので缶詰で即席ハヤシライス。ひと工夫すれば缶詰の嫌な匂いもなくなるので十分美味しくなります。 材料(2人分) 牛肩ロース薄切り 250g 玉ねぎ1個 サラダ油 大さじ1 バター 大さじ2 赤ワイン 大さじ2 A デミグラスソース缶 1缶(290g) トマトピューレ 大さじ1 水1/2カップ ウスターソース 大さじ1 ケチャップ 大さじ1 濃口醤油 大さじ1 塩 こしょう 各適量 生クリーム (仕上げに使う なくてよし〕適
仏プロヴァンスの家庭料理 野菜と白インゲン豆のスープ。ベーコンや色んな具材を加え水で煮込むだけ。味付けは具材から旨みが出るのでコンソメやブイヨンなど入れず、少しの塩だけで十分です。冷蔵庫の野菜を整理したい時にも便利です。仕上げにピストゥソースというフランスのバジルソースをたっぷりかけていただきます。 材料(3〜4名分) 玉ねぎ1/2 にんにく1かけ 人参1/2 セロリ1/2 ベーコン100g じゃがいも2個 ズッキーニ1本 白菜1/6 白インゲン豆 (水煮)150g
ピスト マンチェゴ(スペイン風野菜のトマト煮込み)フランスのラタトゥイユやイタリアのカポナータに似てますが、スペイン版は生のトマトを使います。玉ねぎの甘みを引き出し、多めのオイルとトマトをしっかりつぶして乳化させるのがポイントとなります。 材料 玉ねぎ1/2 ズッキーニ1本 ナス1本 パプリカ赤 黄 1/2ずつ トマト2個 オリーブオイル大さじ3 赤唐辛子(種はとる)1本 にんにく1かけ 1.玉ねぎ、パプリカは2cm×2cmの角切り。ズッキーニ、ナス1cm幅の輪切りにして
サルピコン(スペイン風魚介のマリネ)材料をさいの目に切ってマリネするだけなので手軽に出来ます。 材料 タコの足 150g 鯛の切り身 100g 赤玉ねぎ1/4 パプリカ(赤黄)1/2 ピーマン2個 トマト小1個 黒オリーブ8個 A リンゴ酢 20g オリーブオイル 20g 塩3g 砂糖1g ※よく混ぜあわせておく 1.材料をすべてさいの目に切る。 ※タコとたいだけ別のボウルに入れてひとつまみの塩して馴染ませておく。 2.1と黒オリーブをボウルに入れAをあわせる。
ポピアトートクン(タイの揚げ春巻き) @edajun さんのレシピ。 簡単でとても美味しい。 ビールのお供に最適です。 材料 えび 10匹 豚ひき肉 100g 刻んだパクチー 1束 にんにく 1かけ ナンプラー 小さじ2(10g) 黒胡椒 少々 春巻きの皮 10枚 薄力粉と水 各大さじ1あわせる 揚げ油 1.えび腹と背に切り込みをいれてワタを取って、3箇所程切り込みを入れてえびを伸ばす。 ※レシピ外ですが、僕はえび自体の旨味を引き出す為にかるく塩をふりました。 2.
ミーサオ🇻🇳ベトナム風焼きそば ミーサオも検索したら色んな作り方、具材の組み合わせがありますが、冷蔵庫の残りモノの野菜で充分なので整理したい時にも便利です。今回は麺を先に焼いてパリパリとした食感を出しました。 材料 焼きそば麺 1p 豚バラスライス 100g もやし1/2p 小松菜1/2 オクラ3本 にんにく1かけみじん ※野菜は冷蔵庫にあるもので充分です。 A 小エビor桜エビ 5gみじん オイスターソース 20g しょうゆ5g ナンプラーorヌクマム 10g ケチャップ
タイで食べられるている酸味のある春雨サラダ。 料理研究家エダジュンさんのレシピを参考に作りました。 夏の暑い時期にオススメな料理です。 材料 無頭エビ1p(8匹入り) セロリ1/2 セロリの葉 少量 きゅうり1/2 赤玉ねぎ1/4 豚ひき肉100g にんにく1かけ ミント 適量 A ナンプラー30g ライム1個 砂糖5g オリーブオイル10g 赤唐辛子1本分 輪切り 春雨 40g 1.Aの材料を合わせておく。 2.エビは殻を剥き、背腸をとり片栗粉(適量)あわせてぬ
パスタのペペロンチーノを作る時のようにソースを乳化させて空芯菜を炒めるだけです。仕上げにカラスミパウダー。 空芯菜じゃなくてもほうれん草や春菊、チンゲン菜などでも代用出来ます。 空芯菜のアーリオオーリオ 材料 空芯菜 1p にんにく2かけ 唐辛子 1本 オリーブオイル大さじ3 カラスミパウダー大さじ1 1.フライパンにオリーブオイルとにんにく、種を抜いた唐辛子を入れて弱火で香りを出していきます。 2.にんにくが色づいてきたら、水〔大さじ2)を入れ中火にし、ソースを乳化さ
スライスしたトマトに玉ねぎのドレッシングと上からローズマリーを刻んで散らしました。さっぱり食べれるので、梅雨時期の蒸し暑い時には良いと思います。 ※玉ねぎドレッシング 玉ねぎ1/4 みじん〔水気を絞る) リンゴ酢15g オリーブオイル 30g 塩3g 材料を混ぜあわせる。 器は高須健太郎さんの粉引縞リム皿 20cm。 本日より高須さんの器がクラシノモト店頭に並んでおります。 #クラシノモト #高須健太郎 #トマトサラダ #器 #日々の器と料理