昔ながらのオムライス
昔ながらの包まれてるオムライスを作りました。
ハム、玉ねぎ、ピーマン、人参を多めのバターで炒めて、そこにケチャップを入れて、じっくり火を入れて酸味を飛ばしてまろやかにする。
些細な事ですが、とても大事な事だと思います。
ケチャップ味のオムライスにはバターの風味がよくあいます。
材料
ハム2枚
玉ねぎ1/4
ピーマン1個
人参1/5
バター20g
ケチャップ お好みで
ごはん150g
玉子2個
1.材料をすべてざっくりしたみじん切りにします。
2.フライパンにバターを落として具材を炒める
火加減は弱めの中火ぐらいにします。
しんなりしたらケチャップを入れて少し火を落として約5分ぐらいじっくり炒めてケチャップの酸味を飛ばしてまろやかにします。
※バターの風味もプラスされコクがでます。
3.ごはんを入れてあわせておく。
※火加減は強めの中火ぐらいで、あまりガチャガチャまぜてしまうとお米の粘りがでてしまうので、具材とごはんをあわせるだけのイメージが良いと思います。
4.別のフライパンにサラダ油(分量外)を入れて混ぜておいた玉子を落として強火で薄焼き玉子を作ったら、火を止めて3を入れて包みます。
※火を止めて包んだ方が半熟に仕上がります。
少し火が入ったオムライスがお好みなら弱火にして包みます。そこはお好みでよろしくお願いします。
5.お皿に盛り、あとはお好みでケチャップをかけて完成です。
器は真砂真砂子さんの器。
女性の作家さんらしい、シンプルで手に馴染む柔らかい雰囲気が特徴です。
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