錦鯉の魚医は愛好家自身-1月の魚病対策-
もっと魚病対策委員会の活用を!!
以前にも鱗光誌上で申し上げましたが、錦鯉の病気に真剣に取り組んで研究し解決して行くには、私達愛好家以外にはおりません。
なぜなら、錦鯉のなんたるかを、日常でこれに接し身を持って体験しているのは愛好家だけなのですから…。もちろん、これに関連した学術的な知識を絶えず勉強し吸収し、実践に応用して行く努力が必要であるのは言うまでもありません。
一般愛好家の方々は、わからない時、迷う時、魚病対策委員の方々あるいは先輩の指導を素直な気持ちで受けるようにいたしましょう。
画像はイメージです。