【詩】余白に少しずつ積み上げる(あとで焼く)
芸用即乾ボンドはパキッと折れない
キットカットはパキッと折れる
僕もパキッとは折れない
毎日をパキッと折れたら
「ねぇ、向こうに行ってくれたら
すごくうれしいんだけど。」に
パキッと折るかも
「はい、道場破りです。嘘です。」が
やっぱりポスターはパキッと折れるかも
「カモ カモ カモ(三拍子)
(三匹かもしれないが)迂回して
「今日野生の小麦をみつけました。」
路地裏に野良猫三匹いた
険しい山のビスケット」で
パキッと折れることが売りなんです。
。 そしてもう一度 。
「終わってそして始まるね。」
はパキッとしている。
(ずっと昔から折れているから。)
「やけくそで007になれればいいのに。」を
キャンペーン(自走式)に
接続からの心温まるパキッと折れる
折れない折れる折れない折れる
「片手で十分だったね。」
ドリンクに混入される
角を曲がったらピョンとする
(制服の襟を正すと見せかけて)
花火が上がる
自称行為を洗濯するのです(心から)
「ジブラルタル海峡の歌が日本にある。」と
「フリューゲルっていうパンあったよね。」と
「それは無かったと思います。
ホルンがパン、」と
パキッと割れるのだろう。カスタードなのだろうと
パンなのだろう、”だろう”さえ。と見せかけてパンと
1.「使用中、電話・来客対応な
どでその場を離れるときは
必ず消火してください。」
2.「機器の上や周囲に燃えやす
いものを置かないでくださ
い。」
1と2はパキッとしている(シールだから)と
「それはパンを焼けるかもしれない。」と
(それをそれらに変更するほうがパンにとって)と
パキッと折れる可能性の視座(パン)よ
味付け(お茶漬けではない)ロールを頬張る。
まとめてパキッとする
「時間旅行、時間旅行っていうけど
そんな事言ったって夕方には
帰ってきてしまうじゃありませんか。」
飛び(✕パン)出たらしい
上級者向けか
にんじんと月(菓子パン)