【詩】秋(アキ)だし、クリ(栗)
麵麭(パン)ールビ めんぽうー とあって、めんは麺でもあって、「ムギコ」でもあって、ホウは、ポウに変わりたがって、「コナモチ」とも、読めるらしい、ウィキによれば、「そうだよね、ムギコ。」だって、ムギコは、私のタコだし、あなたのタコでもあるし、手をフレば振るし、バジル入りのパスタ(ミドリ色)で、飾りつける、食卓は、食器がメインで、コナモチには、栗が入っている秋でもあるし、栗もコナでもあって、コーヒーとしても、飲めたり、飲めなかったり、する人生(という)、ジェットコースターも、コップの下に、ギターウルフの、ノベルティグッズ希望。希望があるのは、うれしたのしい、そんな歌詞とともに、添えるお茶の、向こうで見てる、タコ。「*ライ麦の麵麭(パン)がこなれてゆくやうに風はふたたび南風(はえ)に変わりぬ」という、岡井隆の短歌(タンカ)、キャタピラをキャタピラー(ドラクエ?)っていう、麺棒で、私の耳も綿棒(メンボー)で、タンカの横には、「*鯉という小路」と、太字である、スナック。岡井隆歌集。思潮社!「2013、p79 秋。」に揉まれて、いくつもいくつも、コナモチは粉餅。ピカピカのバスケットコートの、まねはマネ