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【詩】木の机を指でコツコツと

ブラジル&コロンビアンブレンド
 「白い再生プラの袋
  Have a good 
   coffee time
  絵に近づいたコーヒー豆の集合写真
  ブラウン色の筆記体の英語
  ところどころ明度に差がある緑のバナー
  (白く印刷されていない部分が文字)
  控えめな会社名」
(小さな声すぎて聞こえなかった)

僕が半透明でも、クッキリトハ、している、
僕ノカタチに固めて、帽子をかぶせ、
 荷物をもってくれる、
階段がある半透明ではなくて、
半透明に反射している、赤が郵便ポストので、
遠い都市に接続されている僕の半透明ではない
いっそのことの半透明 ?続く
突然終わることはない、
一種の礼儀正しさの中の、 繰り返される、
半透明と発音された音、 集団が、歌が、
通過するー  他の陽気な集団の横を、
鈍くその光景を、反射させる、
伝統とはあっという間に切れている。
少し、 まぶしくもあり、
横殴りの風とは似ていない、
「僕の
 半透明は、」
肩に巻き付けてあった、今は違う(電気)、
陽気ではない方の集団が、(映像)
歌った歌ではない(歌)、
           電柱と(電柱)の間、
微かにしか聞こえない、意味ーしかない、
僕が半透明なのではない、半透明が、
あそこからここまで、
     「みえない」    

じっくりと 深めに 焙煎した
香ばしい アロマ 
       と キレのある 苦味、
すっきり とした  後味の
絶妙な調和 をおたのしみください。

やさしいかも  

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