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相手の関心に関心を持つ大事さ

15年ぶりに同級生に再会しました。彼は東京で2つの会社を経営する実業家です。

最初はお互いの近況を報告し合うのですが
話は
「整体の仕事をしているお前ががどうしてプロのアスリートや経営者、医師を目指す生徒にアドバイスができるのか」
というものになりました。

どれだけ自分のこれまでの活動について話しても、
「プロではない」「一人で経営している」「医者ではない」
という彼の僕に対する認識を変えることはできませんでした。

話を聞く際には、先入観を持たずに評価や判断をせずに白紙の状態で話を聞くことの大切さを改めて感じました。

これは僕が講演でよく話す内容で、今回の話は今度講演で話すためにエピソードボックスに入れておこうと思います。



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