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環境・廃棄物規制とビジネス上の盲点
牛島総合法律事務所ニューズレター
<目次>
1. はじめに(複雑かつ数多ある環境・廃棄物法規制)
2. 各規制についてビジネス上の盲点となり得るポイント 概要
3. 別途条例の規制が問題となるケース
4. 行政対応・自治体対応の問題点
● 各規制についてビジネス上の盲点となりうるポイント
(1) 省エネ法(エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律)
(2) 温暖化対策推進法
(3) 廃掃法(廃棄物の処理及び清掃に関する法律)
(4) PCB廃棄物特措法(ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法)
(5) 化管法(特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律:PRTR法)
(6) 化審法(化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律)
(7) 土壌汚染対策法
(8) アスベスト法規制(大気汚染防止法、石綿障害予防規則等)
(9) プラスチック資源循環促進法
弁護士 猿倉 健司 Kenji Sarukura
牛島総合法律事務所 Ushijima & Partners
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